発汗作用

　１月３０日（月）　対戦相手：小学生男子

　ＩクスＰアリ

　

　『激安と舌鼓の街』ＩクスＰアリを郵便物回収してますと、４階のレストラン街では“ディナー２５００円バイキング”などという文字を見つけます。働いてる割にあまり利用した事がありません。なんか敷居が高くて。

　朝、舞台で使ったＣＤを返却に言ったら延滞金４８００円も支払ってしまって、ディナー２人分じゃん！こんな事ならこのバイキングで「君の瞳に乾杯っ、カチン！」とか出来たじゃん！と凹んでるポス〒ィーノです。

　

　今日の回収中のパフォーマンスですが、もう声がしゃがれてて得意のトーク部分が全く冴えません。舞台でそれだけ声を張り上げてか？というとそうでもなく、原因はたぶん打ち上げなのでしょうが、飲みすぎというよりも

　

　騒ぎすぎ。

　

　そして、気持ちは疲れていなくても身体は正直でして、ジャグリングなんかもうポロポロ落としまくって、３回目の回収時なんかどっと疲れが出て

　

　歩きながら寝るかと思った。

　

　冬にしては暖かな午後、ポス卜八ウスの前で行き交うお客さんに笑顔を振り撒いていると小学生の男子数人が近寄ってきました。ひとりがボクには目もくれず、お店の中に入ると、

　

　「おおっ。あったけー。」

　

　友達にポス卜八ウスに入るように促しています。集団がお店に入ると

　

　「ホントだぁ。サウナみたいにあったけー。」

　

　そこまで温かくはないでしょ。っていうかその歳でサウナ経験済みか？

　

　ジャグリングで道具をポロポロ落とすと嫌ぁな汗かきます。