6月10日(金) 対戦相手:喉を潤すモノ
荒川区
午前中に整体に行って身体のメンテナンスです。2ヶ月くらい行ってませんでしたから、もう膝から下が自分のモノじゃないみたいな感覚がずっと残ってましたがそれを取ってもらい、施術が終わる頃には血流が体内を駆け巡って
頭がクラクラ、いや、グワングワンするのよ。
これで公演も乗り切れますよ。帰ってきて夕方までは作り物。具体的には配布物ですね。(ほぼ)ワンマンなAプログラム以外は当日のプログラムやらアンケートをさくフェスの事務局が作ってくれるのですが、ここは敢えてオリジナルのデザインで志願しまして、まあゼロから作ってる時間はありませんので過去どこかで使用したパターンの改造版になりますが、他のプログラムとは全く違う配布物となております。ただね、違うかどうかは
Bプログラム以降を見ないと区別が付かない
ので、Aプロのみのお客さんにはあまり関係ないお話なのかな?これはむしろ出演者やら通し券を買ってくださる方、そしてさくフェスの関係者に向けてのアピールなのかも知れませんね。一通り作って夜、稽古に出掛ける前に家でご飯を食べておきます。安上がりだからね。で、稽古場には水だけを持参。しかし動くし湿気多いわりに喉は乾くし。で、自販機に向かう前に財布の中身を見ますと
5000円札1枚と1円玉3枚。そして50円玉が1枚。
稽古場となる荒川区の施設の付近には100円自販機が何台もありまして、しかも80円とか、安いモノに至っては50円?嘘ぉーん、すっげーやっすいなぁ。今の僕の財布の中味から考えると今この状況で買える飲み物は50円の缶コーナーのみ。だって5000円札とかは自販機使えないからね。で、50円玉入れて、普段はブラックしか飲まないわたくしではございますが、仕方ないね、乳飲料ですけれどもね、そして普段は糖分もミルクも要らない男が、今日のこの瞬間だけは『コーヒー』通り越して『コーヒー飲料』も『コーヒー入り清涼飲料』も通り過ぎて、
『乳飲料』ですよ。
だってこれしか買えないんだもん。で、ボタン押して、ガラガラガッチャーン。取り出し口に手を入れて缶に触れるとさ、
熱っ。
え~、あったか~い方だったのぉ?だから安かったんだろうか?ってか、このジメジメの最中、“あったか~い”は飲めんわ。持って帰ったわ。家にはブラックで冷たい『コーヒー』が待ち受けてるでしょ。甘くてミルクってて乳飲料で、こんなん、
たぶんずーっと飲まんわ!
そして、そんな(ほぼ)ワンマンショーは6月14日、15日 MAKOTOシアター銀座にて。
15日はSold outでございます。