12月31日(日) 対戦相手:熱気
温泉
田舎では時間の流れが違います。流れというより自分の体内時計が変わるのでしょう。同じ一時間でも、とても長く感じます。都内にいるとあっという間なのにね。
で、さすがに実家三日目となると、やる事も無くなってきました。ご飯食べるのと寝る以
外には、新聞読んで、テレビをボーっと眺めて、もうやる事無いですよ。で、近所の温泉に浸かりに行って帰ってきました。
身体洗って、何種類もの温泉に浸かって、ちょっと小休止で水分補給。さすがにちょっとのぼせ気味だったので紙コップ一杯分の水を補給に行くと、給水ポットの前に先客がおりました。そこで暫く待っていたのですが、先客が水を汲んだ後、ポットをさえぎる様に飲み出しまして、場所を移動してくれればこっちにも貴重な水分が回ってくるのに、おあずけを喰らってるのです、
タオルで前を隠した状態でね。
その間抜けな立ち姿に耐えられなくなって、サウナに駆け込みました。でもね、正直、サウナってあんまり得意じゃあ無いんですよ。あの消極的に汗をかく行為が苦手なんですね。じっとしてるのが耐えられません。風呂に浸かるのもじっとしてる行為ですが、こちらは身体を覆うお湯に対して戦ってる感じがして、どれだけじっとしてても攻めてる感があ
るので大丈夫なんです。
え?あんまり、かわんないですか?
水分ちょい不足のままサウナで座席に着くと、すでにおっちゃんがひとりいるんですが、
こちとら、もう出たいのよ。
だって入りたくて入ったんじゃないもん。でも先に人がいて、入ったや否や出て行くと、その人に対して何か変な印象を与えちゃうでしょ?だから耐えました。おっちゃんは意外とすんなり出て行きまして、もしかしたら誰か入ってくるのを待っていたのかもしれません。で、サウナでひとりなのです。もう、熱気が鼻腔をくすぐりまともに息が出来ません。この感覚がボクがサウナを苦手とする最大の理由です。乾燥した空気が嫌なのですよ。タオルで口と鼻を押さえ、ちょっとでも呼吸しやすいようにすると
下半身はノーガード戦法!
下半身を覆うと、鼻腔を熱気が。しばらくタオルのアップダウンを繰り返しておりましたが、良く考えると
出ればイイんじゃん?
はい、2006年の締めくくりの日記はアンダー(下ネタとも言う。)でした。皆さん、良いお年をね。
「どうだ!このゾウサんアタック」になるはず。。。???
おまたとお鼻のタオルの往復。。。かぐわしい?
本来なら芳しいのでしょうが、一応入る前に良~く洗っておきましたんで大丈夫。というか、鼻腔が痛くて匂いなんぞわっかりましぇーん!