2月13日(火) 対戦相手:運転手
タクシー運ちゃん
昨日までの連勤の締めは、久々の“ジャックダニエル祭”でした。一杯目から最後までジャックオンリーで、ほぼ一本開いてましたね。ほんと、リーダー、いつもご馳走様です。
その帰り、タクシーを捕まえようと、気温の下がる公道で何度も右手を上げて赤い『空車』ランプに合図を送るんですが、連休最後の深夜です、車も少なく、その少ない車の中から『空車』を見つけるのは、更に至難の業なのです。やっと発見した『空車』に酔いと寒さで妙に引きつった笑顔で手を振ると
拒否られた。
次の車群、全然来ないし…。ちょくちょく振り返りながらしばらく歩くと、ようやく一台停まりました。普段なら行き先だけ告げて寝てしまうんでしょうが、寒さと酔いが変なテンションになって、口を動かすことで温まりたかったんでしょう。運転手さんに、まずは季節の御挨拶
「寒いですね。」
「そうですね。…。」
話終わっちゃった。ちょっと待って~な。会話繋ぎましょうよ。今やタクシーというのは、お客さんを運ぶだけでは生き残れない世界なんちゃうの?仕方ない。君がダンマリを決め込むんなら、こっちも寝てやる!と思ったら暫くの沈黙の後で、こっちはレム睡眠・スタンバイオッケーな時に
「いや~、今日はダメですねぇ。連休の最終日は全然(お客が)つかまらないですよ。」
「そ…そうなんですか?」
「こんな日にお客さんいるのは歌舞伎町くらいでしょうねぇ。」
「池袋なんかどうなんですか?」
「池袋、ワタシ行かないんですよ。好きじゃないんで。有楽町も銀座も全然ダメだし。いや~、ホント、ダメですね~。」
ダメなのはアンタだろ?
連勤後のジャックくんは、
さぞかし美味しかったでしょうね♪
リーダーについていくには、
途中休憩とかしちゃうの?(^_^;)
あと東京て飲んだ店で電話でタクシー呼ばないんですか?田舎はタクシーてタクシー乗り場に行くか、電話で呼ぶのが普通だから。
kimiさん>>出せません…。タクシーは道に出れば拾えたりするのでわざわざ店から電話する事はないんですが、時間帯を間違えるとこういう事になっちゃいます。