5月21日(月) 対戦相手:スタイリストさん
都内
髪を切りに行ってきました。前回すごく短くしましたら、2ヶ月経った状態でもそんなにもじゃもじゃしていないんですけど、髪の決まらなさだったり、ちょっとしたウネウネだったりが気になってしまって
「前回くらい短くして下さーーーーい。」
駆け込んだのでした。今日の話題は金環日食っ。と思いきや、こちらから話題を振るまで日食の話は出ずに、それまでは海外ドラマの話で盛り上がり。男性スタッフさんと、何を見てるこれは見てないアレは面白いっすよ、コレは実はこんな裏話があってね…等々。そしてこの間、女性スタッフさんは誰もいないね。ちょっとマニアックな話でしたね。
髪を洗ってもらう時に女性スタッフさんに聞いてみました。
「今日見た?」
「見ましたーーー。」
テンション高め。やっぱり話したかったようですよ。そしてワタクシ、思いっきり見逃しましたので、受け答えしてますが結構冷静ですな。髪を洗ってもらう際にシートを倒され水が掛からないように目の前に紙が置かれている、その紙越しの天井の光が金環日食のように見えましたので、紙を取ってから天井のライトを撮らせてもらったら
日食は見れなかったもののちょっと幻想的なものを味わえましたよ。不思議だね。ボクが居た時間はお客さんが少なくて、なんと貸切っ!切ってもらっている間にドリンクと飴がサービスされるんですけどね、もう貸切な状態ですから、パントマイムで隣に座ってる人の肩を抱く状態を作り
「みんな、好きなもの飲んで!」
「あーあとさぁ、好きな飴、注文していいから。」
全部お店のものですから。髪をバッサリ切って最後の仕上げは眉毛を整えてもらいますよ。先週移動でこの店舗に要らした女性スタッフさんと始めましての挨拶をしまして、メインでやってもらているスタイリストさんと眉の整え方の違いの話になりました。
「じゃあオレ実験台にして同時にやってみる?眉、ふたつあるから。」
スタッフさん同士は向かい合わせで自分のやり方、そして相手のやり方を参照出来る上手いアイデアだね。そしてワタクシは両手に花。いや両手に毛抜きな状態でプチプチプチプチ…痛さは2倍。痛い時間が続くのは半分。次回もこれ、
お願いしたいくらいです!
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