12月18日(土) 対戦相手:初めての器具
徒歩3分の整骨院
酔って寝ながら歩いて転んで右肩をやっちまった日から10日以上経ちますが、いまだに痛みもありますし、師走まだまだ色んな面白い事満載で気が抜けないもんですからね、重い腰をヨッコイしょういちして病院に行って参りました。選んだのは徒歩3分のところにある整骨院。勿論初めてですからどんな所か興味がわいてきます。まずは受付で
「どうされました?」
「ええ、歩いてて、転んで右手を衝いてから肩が痛くて。」
酔って寝ながら歩いた事は内緒にしておきましたが。名前を呼ばれるまで暫く待ち、いざ診察。どの辺りが痛いのかを説明して、実際に腕を動かしてみて先生に治療の方針を決めてもらいます。ベットにうつ伏せの状態でまずは吸盤&電気ね。その後アイシングです。冷やっこいです。さて、うつ伏せの状態で寝ておりますが枕がですね、
戦国武将の肘掛
みたいな形なんですよ。みんながうつ伏せるからでしょうね、枕の上には衛生を考えての事なのでしょう、使い捨てが出来るように
キッチンペーパー
が一枚敷かれておりますが、何か味気ないね。次回からはタオル持参しようっと。さて、その戦国武将肘掛にずっと額をつけてうつ伏せておりますとね、徐々に額が痛くなってくるんですよ、この枕、硬過ぎて。吸盤&電気の後のアイシングの際に
「痛いところありますか?」
って女性の看護士さんに聞かれたんですけど、
「額です。」
って言いかけたもん。そんだけ痛いのですよ、枕が硬いのですよ。枕をアゴの下に持ってきてやっと落ち着きました。アイシングの後は、場所を移動して超音波による治療です。担当さんが若い女性に代わり、右肩に透明のジェルを塗りこみ金属の固まりを押し当ててくれてます。この固まりが超音波を出す装置のようでして、
「あのぉ、痛みとか刺激とかが一切無いんですけど…。」
「超音波なんで、何も感じないんですよ。むしろ痛みがあった場合は問題があるという事ですね。」
昭和世代なんで何かビリビリとかホカホカとかが無いと心配になっちゃいますが、プロの意見です、ちゃんと聞いておきましょう。その後、背中から肩にかけてのマッサージをしてもらいまして、肩が軽くなりましたよ。まだちょっと痛みは残るものの、保険が利く為に安いです。来週も時間を作って行きますよ。
超音波を感じるようになるまで通おうかな。
私が掛かり付けにしてる整形外科でも、枕にキッチンペーパーが巻いてあるんですが、患者さんが変わっても交換してくれないので、不衛生ですよね…
Myタオルを持参するのが良いと思います。