オートマティック

　４月１８日（火）　対戦相手：サービスステーション

　川越街道

　

　整体に行って、その帰りに図書館に行って台本を書こうとしたんですが、家での雑務に気付き帰る途中のガソリンスタンド。敷地内に入っていつものように『現金カード』（←ポイントとかが溜まるカードです。）を準備しても、待てど暮せど店員さんが出て来ません。

　

　試しにクラクションを鳴らしても、ボクの前にいる原チャリのお客さんが一瞬、ビクっとするだけで、やっぱり店員さんの姿は見えてこないのです。

　

　しばらーく待ってスタンドを見渡すと

　

　『セルフステーション』

　

　え？何時からDo　it　myselfになったの？ガソリンを給油する箱（って言い方しか思いつきませんが）をマジマジと見ると

　

　プリペイドカード差込口

　

　などと書かれているので、先に支払いを済ませ、しかも今後もここを使用するのを前提とするプリペイドカードを購入させようという魂胆が、まるで飲み屋（優良店）のお姉ちゃんが帰り際に

　

　「はい、これアタシの出勤日。また来てね☆」

　

　って名刺を渡す行為とダブって給油回避しました。どこの企業も人件費削減に必死なようですが、逆に言うと『自分で出来る事は自分で！』と言われているようにも感じます。ただ、ここだけはぶっきらぼうでも良いから人が居てくれる方が安心かも。

　

　ガソリンの臭いが嫌いです。この臭いではご飯食べられません。