4月14日(火) 対戦相手:かぶりもの
思い出し
今更?なコーナーですが、おそらくこれがラストかな。ブルーレイが到着するまでの間、(到着した方は先にそっち観てね。)もう少しお待ち頂きまして相変わらず僕のまわりだけのお話です。前回に続いて作り物に関してのお話。今回、ちょっと頑張って作ったのは
ロボの頭です。
昨年、ロボットのパフォーマンスをすべくこんなのを作りまして、ストリートパフォーマンスで絶賛稼働しております。
参考動画はコチラ
で、この写真や動画をウツさんに見てもらい数ヶ月後、ツアーのお話を頂いた際に
「アレでいこう!」
「ありがとうございます。」
なのですが、僕が作ったの顔が丸出しですから顔パーツだけはツアー用に作成となったのです。型紙から作り、かぶってサイズを調整。コスボードを切り出して、細かい部分は写真を送り指示を仰ぎ、更に微調整。
型紙はこんな感じでーす。
ライブ会場ではあまり良くわからなかったかと思いますが、目の部分はプラ板を貼り、お客さんから目玉が見えないように網も貼ってます。
本当はね、目を光らせたかったんです。ただ、被ると頭にほぼフィットしてまして電飾を仕込むスペースがなかったのですよ。
義男さん曰く
「アレ、目だったの?遠くからじゃわかんなかった。」
ですよねぇ〜。
この時に初めてフルフェイスの被り物を作ったのですが、まあなかなかの出来でしたな。今後の自分のパフォーマンスに活かせるでしょう。
マスク不足の世の中に、おひとついかがでしょう?コスボードを切り貼りすれば作れますよん。
ちなみに、このロボットの頭も過去の楽曲との兼ね合いで出来ておりまして、ガルボア説もございましたが、
不正解っ!
↑コレです。
という訳で、Dragon The Carnivalの裏話の数々でした。次はどんなパフォーマンスでステージに登場出来るでしょうか。その時まで
磨いておきまーす!
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