4月4日(金) 対戦相手:偉い人
近所の病院
この歳になると身体の色んな所にガタが着たりするもんですが、実はとっても長い間付き合ってる病がありまして、最初は小学生時代から症状が出てました。ここ数年は寒くなると症状が出て、暖かくなると治まっていたのですが薬だけは手放せない病。それが
ぢ
なんですよ。漢字で書くと『やまいだれ』に『寺』ですよ。『ち』に『゛』ですよ。どうも日本人の7~8割は潜在的に痔主らしいんですってね。で、薬が無くなりそうなので病院に行ってきました。昨年の夏までは専門の病院に行ってたんですが、そこがなんと
潰れた…
みたいで、暫くぶりに行ったらシャッター下りてました。「これから、行く病院が無い…。」と悩む事は一切ありませんでしたが、それよりも
「病院も潰れるんだぁ。」
という方に感心してしまいました。そして次に選んだのは、すぐ近所の総合病院。ネットで検索して肛門科完備の病院という事で行ったのですが、行ってみたらもう肛門科はありませんで、ネットのデータが古かったようなのですが、何、みんな最近肛門離れしてるの?で、この病院では外科で応対してもらったんですけどね、今まで
一度も診察してもらった事が無い
んですよ。前の病院で貰ってた薬を持参して、質疑応答で診察室を出るんです。それ以降も診察は一切無く、問診→処方箋で病院を出るのです。で、今日も同じパターンだったのですが、問診の先生が
「調子はどうですか?」
「あんまり良くないですねぇ。」
「じゃあ、お薬出しておけば、治りますかね?」
いやいやいやいや、それを問われても。まあ、専門医ではないし、ろくすっぽ診察しませんからこんな物言いだと思うんですけどね、さすがに「カチーン!」ってなって、でも飲み込んだ言葉は
「お前、病院送りにしたろか!?」
でもなぁ、先生こんなんだけど、受付のお姉さんはかわいいんすよ。だから何だかんだ言いながら通っちゃうかもなぁ。(←治す気あんのか?)