7月4日(月) 対戦相手:お笑いライブ
渋谷・ロックウエスト
渋谷で行なわれたお笑いのライブ『エンタメグランプリ』に出演です。いんや~、純粋なお笑いのライブなんて何年ぶりでしょう?確か、昔所属していた事務所がお笑いライブなどを開いて、その当時まだ売れていない“はらGちAきまさ”さんとか、“はなW”さんとか“まえDけん”さんとかと一緒に舞台に立ったのが7~8年前。それ以来のお笑いライブですからねぇ。出番前なんか
とっても緊張感☆
普段、仕事でも大道芸でも、集団田中のライブでも緊張しないのに、なぜこんなに緊張したのかというと、
ぜーんぜん練習していない新ネタだったから☆
大道芸的な要素のネタで臨むのを決めたのは2日前です。お笑いのライブだからといって、普段演っていない「はい、ど~も~。」で始まり「いいかげんにしろっ!どーもありがとうございましたー。」で終わるネタなんか作れないし、演るつもりもサラサラ無く、だからといっていつも演ってる営業ネタとかジャグリングで勝負しても「それって、お笑いライブ??」となってしまうので、色々頭を捻って考えたのが
レッサーパンダの気持ち
解説しますと今や過去の人動物となりつつあるレッサーパンダが、『立つ』だけでなく芸を覚えましたよ。見てね。という、ほのぼのハートフル・キャラクター大道芸ひとりコント(←長ぇ肩書き)で勝負を掛けたのです。ただ、考え付いた時点でもう勝ちのイメージも出来上がってしまってって、
小屋に入るまでぜーんぜん練習しなかってん。
制限時間3分(3分を越えると強制終了)という中で、色々ギャグを入れようとするとあっという間に持ち時間が無くなってしまうのと、メインの“風船食べ”にどれくらい時間を要するのかさっぱり見当がつかなかったので、小屋に入ってからひたすら練習。それでも練習量の足りなさが、普段にない緊張感を煽っているのです。
本番は20組の出演者が赤組と白組に別れ、赤対白の全10回戦で行なわれました。だから上から何番に入ればよいとかではなく、とりあえず目の前の対戦相手を倒せば2回戦進出なのです。赤白が交互にネタを披露し、終了後、審査員であるお客さんの判定で、その場で勝ちが決定します。
ころっと負けたよ☆
対戦相手が強敵だった事もありますが、どんな相手が来ても勝てなければこれからの時代、渡り歩いていけませんので今日の敗戦をいい教訓にして、(いつのなるか解りませんが)またこのような勝負をしていきますよ。御来場頂いた皆さん、ありがとうございました。
2回戦の行なわれる日、既に仕事が入ってたので、ちょっとホッとしてます。
渋谷・ロックウエスト
渋谷で行なわれたお笑いのライブ『エンタメグランプリ』に出演です。いんや~、純粋なお笑いのライブなんて何年ぶりでしょう?確か、昔所属していた事務所がお笑いライブなどを開いて、その当時まだ売れていない“はらGちAきまさ”さんとか、“はなW”さんとか“まえDけん”さんとかと一緒に舞台に立ったのが7~8年前。それ以来のお笑いライブですからねぇ。出番前なんか
とっても緊張感☆
普段、仕事でも大道芸でも、集団田中のライブでも緊張しないのに、なぜこんなに緊張したのかというと、
ぜーんぜん練習していない新ネタだったから☆
大道芸的な要素のネタで臨むのを決めたのは2日前です。お笑いのライブだからといって、普段演っていない「はい、ど~も~。」で始まり「いいかげんにしろっ!どーもありがとうございましたー。」で終わるネタなんか作れないし、演るつもりもサラサラ無く、だからといっていつも演ってる営業ネタとかジャグリングで勝負しても「それって、お笑いライブ??」となってしまうので、色々頭を捻って考えたのが
レッサーパンダの気持ち
解説しますと今や過去の
小屋に入るまでぜーんぜん練習しなかってん。
制限時間3分(3分を越えると強制終了)という中で、色々ギャグを入れようとするとあっという間に持ち時間が無くなってしまうのと、メインの“風船食べ”にどれくらい時間を要するのかさっぱり見当がつかなかったので、小屋に入ってからひたすら練習。それでも練習量の足りなさが、普段にない緊張感を煽っているのです。
本番は20組の出演者が赤組と白組に別れ、赤対白の全10回戦で行なわれました。だから上から何番に入ればよいとかではなく、とりあえず目の前の対戦相手を倒せば2回戦進出なのです。赤白が交互にネタを披露し、終了後、審査員であるお客さんの判定で、その場で勝ちが決定します。
ころっと負けたよ☆
対戦相手が強敵だった事もありますが、どんな相手が来ても勝てなければこれからの時代、渡り歩いていけませんので今日の敗戦をいい教訓にして、(いつのなるか解りませんが)またこのような勝負をしていきますよ。御来場頂いた皆さん、ありがとうございました。
2回戦の行なわれる日、既に仕事が入ってたので、ちょっとホッとしてます。