4月8日(日) 対戦相手:9人の出演者と審査員
新潟
バロー上越モールでパフォーマンスバトルに出場です。勝てば賞金、負けたら自腹というコンテスト。今まで、コンテストってあまり縁がありませんでしたが、今年のオレはひと味違うぜ。
え?何味?
パントマイムで構成。しかもいつもよりも持ち時間が短くて20分。だから、かなり削ぎ落とした内容となりました。ナインボックスはコンテスト用に普段はなるべく使わないようにしてる新品を。新品だけに角がまだもげてない!それだけ気合入ってるって事ですよ。そして、勝ちに行く演目としまして、屋外では演らない『birth』をトリネタに配置。普通の事やってたら勝てないと思ったからさ。全員の演目が終わって、集計の時間にひとり一芸小ネタタイムになりましたが、短い別のネタでちゃんと笑って貰えたしね。こりゃ結果が楽しみだね。
チュドドドーン。上位入賞ならず…。
悔しいですよ。何か言い訳作ろうと思っても、結局勝ててない自分がいますから。10人の内、5人がジャグラーさん。その他の五人がヨーヨー、アクロバット、科学実験、バルーン、パントマイムでね、ヨーヨー、アクロバット、科学実験が入賞だもん、そりゃ悔しいんですよ。パントマイムが勝てないみたいな感じにしてしまって、
マイム関係者さん、申し訳ありません!
本当に悔しいのです。ただね、この結果でもって僕のマイムのスタイルが変わるか?ってなると
多分、変わらないんだよね。
喋るし、芸術でもないし、派手さも無いけど、自分がコレと思った事を演り続けるしかないからね。一味違うと書いた、その味は今は
ちょっとだけ苦くしょっぱい。
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自分の信じた道を突き進む男の人って、カッコいいです。
なぁんて、褒めすぎ?(笑)
このプロデューサーのKAZさんとは長めのお付き合いで、
「今度出てください~」
「はいっ」
なんて、KAZさんのブログコメントでやり取りしたのですが・・・
賞金>自腹という過酷な条件だったんですね。。。
エディーさんのこのブログを心に、
お話が来たら策を練ろうと思います(汗)