8月2日(月) 対戦相手:進め方
大宮~町屋
読売カルチャーでのバルーンの先生をダブルヘッダーです。出掛けに雨に降られ気分でロケンロールでしたので、大気中の湿気は増して気温の上昇とともに不快指数はうなぎのぼり。こんな時、室内仕事はイイねぇ。教室に入ると
めっちゃ涼しいやん。
もう何時間でも教えていたいくらい。そして夜通し教えるのも可能です。夜通しの場合は冷蔵庫と布団を持ち込みますけどな。さて、今日大宮でも町屋でもやった事というのがあります。普通、風船で動物を作る際には頭から作っていくのですよ。その次に首作って前脚ね。胴体作って後ろ脚作って、最後に尻尾。でも、今日は沢山の“玉”を作るという訓練の下、先に玉をパーツの数だけ作っておいて、例えば基本の動物なんかは先に10個の玉を作っておくのですよ。で、後から頭やら脚を組み立てる方法をお教えしました。この方法だと動物が完成するまで、何が出来あ上がるか解りませんから、見てる人の集中力が持続するという利点があります。
作ってる方は必死なんですけどね。
普段、レッスンの際には先生いっぱい喋ります。作り方のコツだったりとか、そうでないどうでも良い事とかね。(当社比1:9)ま、ほぼ、どうでも良い事なんですけど。しかも一方的に喋るのではなくコミュニケーション取っていくんです。が、上記の作り方してる時は、作ってる方は本当に集中してるんですよ、一手間違えると最終的に全然違うものが出来上がってしまいますんでね。なので、
今日の先生、言葉少なめ。
冷房の心地よさと普段珍しい静けさから気を抜くと眠くなってきます。いや、もう喋りたくて喋りたくて、ウズウズしてきます。でも生徒さんたちの邪魔になるしなぁ…。今日のレッスンで先生は実感したね。
喋らないと授業出来ません!
『邪魔をしないように・・・』
などの言葉は一切聞けず?無視?
はい。必死でした(笑)
ゆうこさん>>時として。。。刺身が美味い!でしょ?