ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

泣きたい時には

2008-05-14 22:23:00 | 日記・エッセイ・コラム

 5月14日(水) 対戦相手:本

 コンビニ

 

 無性に泣きたくなる時って無いですか?特に女性の方はあるのかも知れませんね。ボクに限っては、ま、頑張ってもそうそう泣けるもんでも無いし、なんか悲しい映画でも借りてくりゃ泣けそうな気もしますが、不治の病とか抱えた主人公が最終的に死んじゃう話ってどうも苦手なんで

 

 絶対に借りません

 

 し、その結果、泣く事もあまり無いのです。

 

 今日は朝からDVDの作成。明日が締め切りのあるオーディション用の素材だったのですが、簡単な映像編集ならチョチョイのチョイで出来るものの、映像に効果を付けたり切って貼って、そこに音楽乗せて字幕入れたりする本格的な編集は年に2~3回。ちょくちょくやってる訳じゃありませんからどうしてもマニュアルと格闘になって昼には出来上がる予定が気がつけば夕方でした。無事発送を終えると、一日中パソコンに向かってた疲労からリフレッシュタイムが欲しくなりました。そんな時には

 

 コンビニで立ち読み。

 

 読むのは活字ではなくマンガですが、まあ立ち読ませたらセミプロ並みの集中力がありますよ。自称『中丸町の立ち読マー』ですからね。ボクがどんだけ立ち読マーかというと、前に何時間も立ち読みしてて次の日

 

 腕が筋肉痛になった事がある!

 

 そんなボクが今日も読み漁りました。もう連載は終わっていますが連載時に読んだ事のあるマンガで、単行本も古本屋で立ち読み、今回コンビニで廉価版として出ているマンガなのですが、中には良い話が入ってたりするんですよ。でね、今日そのマンガ読みながら

 

 泣いた。

 

 コンビニで。

 

 だって泣けるエピソードだったんだもん。泣きたい気持ちでも無かったのに、泣かされました。もしかしたらパソコンに長時間向かってたおかげで涙腺緩んでたのかも。

 

 コンビニでマンガ立ち読んで無く男、どう?


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