猪突猛進

　９月６日（水）　対戦相手：なっぱの日記

　板橋・稽古場

　

　集団田中のＨＰには、メンバー日記『集団田中的小記事』なるモノがありまして、若手の堀内＆なっぱは週一回強制的に提出してもらってます。書くメンバーはもうひとりいて、現在クロアチア在住、集団田中の生みの親の田中さんが、向こうで起こった事や経験した事をメールで送り、成田山が編集してアップしています。

　

　あれ？成田山、書くのやめたの？

　

　文章を書くこと＝表現力ですので、若手にとってこれは今後も続けなければいけないし、見られる事で“見せる”文章を書くのと、書く事によって普段のモノの見え方が変わってくるのです。ただ、現在は若手も試行錯誤していて、毎回面白い文章が書ける訳ではありません。

　

　ボクにも言えますけどね。

　

　今の『集団田中的小記事』にはシステムかサーバーの関係でレスが付けられないのですが、面白い文にはレスを付けたくなってしまうものです。９月３日付けのなっぱの日記を読んでレスの付けようが無いので、今日の稽古場で聞いてみました。

　

　「結局、オレはあの後、どうなったの？」

　「だからあそこで目が覚めちゃったんで解らないです。」

　「じゃあ、どうなったと思う？」

　「そうですねぇ。刺されても『うがー。うがー。』って言いながらも笑顔でしたから、たぶんバイクに乗ってブーンってそのまま帰ったんじゃないですか？」

　「そうなんだぁ。たくましいよね、オレ。」

　

　最近、なっぱの書く日記は面白いです。本人いわくは「エディーさんのマネしてるんですよ。」なんて言いますが、マネは大事ですよ。ボクだって面白いと思う文体や書き方はマネしてますからね。なっぱの日記に皆さんのレスが付けられるように、早くブログ形式の日記に移行しなきゃ。

　

　その前に刺された傷の治療だな。