4月24日(火) 対戦相手:営業さん
家
1ヶ月ほど前にポストに入っていた封筒に、
『この度、このマンションにケーブルテレビを導入する案が持ち上がっております。興味ある方は、用紙に書き込んでコチラの専用ポストまで投函ください。』
とありまして、色んな番組が見たいし、それがネタ作りだったり話題作りになると解っているので迷わず『興味あり』に丸をつけてみました。最近テレビの映りが悪く、それに対して苦情を言ったマンションの誰かの声を受けて、大家さんはケーブルを導入しようと考えたようなのですが、「住人の賛同が得られたらね。」というちょっと消極的な態度を打ち消すかのように、ケーブルテレビの営業さんは何とか大家さんを説得する為の賛同者を募っているのです。
電話でアポを取って経つこと数日。今日、ケーブルテレビの営業さんが説明に来ました。月にいくらかのお金を支払ってテレビを見る事には全く負担を感じないし、そんな動きがあっても引き伸ばされると気持ちも萎えてしまうので早々に契約書を記入したのですが、気になる事がいくつかあって営業さんに質問してみるのです。
「今、ボク含めて、何軒ほどケーブルに入りたいっていう部屋があるんです?」
「今の所、3軒ですねぇ。」
全部で9棟ある部屋のうち3軒。って打率で言ったら3割ですよ。この打率、昨年の巨人・高橋由伸よりは高いんですが(由伸は.28395)大家さんを説得するにはどうなんでしょう?
「で、他の2軒には説明に行ったんですか?」
「それがまだ、アポイントが取れてなくて。」
それで交渉に行こうってのか、営業さんよ?もうこの一枚の契約書でニコニコ顔じゃないっすか?打率にしたら0.11111…だぞ!その打率で交渉に行こうってのなら、ついでにひとつ頼みたい事があるんだけど、大家さんに言ってくれないかなぁ?
アンテナ直せ!って。
だったらケーブルより先にアンテナ修理ですね。
にしても。
契約まで到達なのはエディーさんだけ??
それでいいのか??営業さん!!
はまぞ~さん>>それにつきましては言及を控えさせていただきます。少なくとも給料を払ってる覚えはありませんね。