6月9日
Zoomを使って初めての打ち合わせが終わった。
会議で『絵を描く時の注意』に、
絵具についても書いた方が良いだろうと・・・言う話になり、
「絵具は何を使ってもOK」と書き加えた。
また、ほとんどの人が、初めて和紙を使うので、
破けることを考えて、
直し方についても書き加えた。
日本語『予備の紙』をハンガリー語に訳してもらい、
ステッカーを作って、予備の和紙に貼ろうか・・・と思う。
決定がこれ!
これを、ハンガリー語に翻訳してもらい、参加者に配ることに決定。
ワークショップで一番大事なことは、
参加者全員が、凧を完成させることだ。
以前、アメリカと
リモートでレックチャーをやった時、
難しいなあ・・・と思ったのが、
カメラの前で、実際に作り方を説明することだった。
子ども達に直接教えるワークショップでは、
ステップごとに、私が最初にやって見せて、
「はい、それではここまでやってくださ~い!」
と言うように進めていきます。
そこで今回は、前もってステップごとに動画を撮っておき、
その動画を見てもらってから、作業してもらおうと考えた。
・・・問題は、言葉だ。
私はハンガリーへは行ったことがありません。
もちろんハンガリー語・・・話せません。
ハンガリーで、
英語が通じるのかがわからないため、
聞いてみたところ・・・、
やはり、話せる人は多いけど、
ハンガリー語がベスト。
と言われた。
通訳を入れると、倍の時間がかかってしまう。
そこで、まずは日本語で動画を撮ってみるので、
その動画にハンガリー語の字幕を
入れることが可能かどうか
やってみて欲しい・・・
とお願いして。
こちらで最初の動画を撮って送ることになった。
No1の動画は
描き上がった凧絵の中心線を出すために
縦半分に折るところまでだ。
私の携帯を三脚に固定して、撮ってみた。
1分17秒。
Diamond kite NO 1
動画に字幕が入れられれば、時間節約になる。
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