2019年7月乳がん発覚、9月左胸全摘手術。病理の結果、抗がん剤治療が必要になったので、その前に炎症が起こりそうな要因は全て取り除く。その一環で、10月4日、親知らずを3本同時に抜いた。
1週間後に抜糸の予定が、台風直撃の予報のため、延期になり、12日後の今日抜糸。
1週間くらい腫れが続き、痛みが振り返したりして一時はどうなることかと思った。でも2週間もしたら何事もなかったかのように元に戻った。抜糸もしてスッキリ。
親知らずを抜くと小顔になるというが、それは骨の柔らかい若い子だけだとのこと。骨が固まっちゃってる私は、元のまま変化なし。もっと早く抜けばよかった。
抗がん剤治療に備えて親知らずを抜いたが、抜糸が延期されている間に、昨日、オンコタイプDXの結果が出て、抗がん剤はやらなくていいことになった。
このことを口腔外科の先生(癌の専門医)に報告すると、オンコタイプDX自体はよく知らないが、アメリカのこのような統計は、被験者が多く、かなり信用できるから、信じて、抗がん剤をやらなくてもいいと思うとのこと。援護射撃してもらった。
免疫力を上げる、「樹状細胞ワクチン療法」のポスターが貼ってあったので、やった方がいいのか聞いてみた。そしたら「egaoegaoさんは元気そうで免疫力低下してると思えないから、反対はしないけどお勧めもしない。それより、そのお金(100万円くらいかかる)で、好きなことやって、もっと免疫力あげた方がいい。興味があるなら瀬田クリニックでやってるから話を聞いてみたら?」との回答。
免疫力あるのかぁ。癌になったけど。そう言われると100万円は別のことに使った方がいいのかな?
次は再建と同時にやる皮膚の追加切除。明日、形成外科を受診する。