yellowmanエギング

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エギング王座決定戦 予選第三戦

2017-06-21 18:35:53 | エギング
予選第三戦に参加して来ました。

調川へ6時に着き、釣り友とのプラン確認。

どうも同じ場所に入るみたいなんで、

気になってた、場所への新規開拓と同時に、一発勝負に出ました(≧∇≦)

大会で、実績も前歴もない地磯に向かうなんて、なめてますね^_^; でもいいんです、今回は^ - ^


まっ、ニューロッドの墨付けも兼ねて、初、初で行ってみようとかる〜いノリで出発(⌒▽⌒)



STOIST IL 83M


STOISTシリーズでどれを相棒に選ぶかで、かなり迷って、迷って、ようやく手にしたのがこいつ(^O^)









しかも大会前日に購入で、リールまでは揃えてないので、今愛用の12イグジスト2508PE-DHをセット。



スタートし、平戸中部へ向かいます(^∇^)


ポイントへと、ごろた石を歩き、岩登って到着し、一面見渡すと、2キロ近いデカイカの姿Σ(゚д゚lll)

色も白くなく、ぬてーっと泳いでたんで、

すぐさま近くにソーッとエギを落とし、様子を見ますが、抱かない^_^;

まっこんなもんでしょ(笑)

てな訳で、本命の場所まで、移動。


そこまで行きながら、海をチェックし、

もうちょい潮が上がればな〜と思いながら、

膝下まで水に浸かって、またまたロッククライミング(;´Д`A


やっと辿り着いたポイントは、想像通りでした(⌒▽⌒)

ここからSTOIST初のフルキャスト、今回のエギはエメラルダスタイプSをチョイス(^o^)

竿も、エギも、山ラッピ監修なら、相性悪い訳がないと迷わず選択(⌒▽⌒)

いつもは餌木猿を使用してますが、竿との相性はまた後でじっくり見ようと思ってます。



いや〜キャストしてすぐ感じたのが、振り抜きのシャープさがハンパないΣ('◉⌓◉’)

しかも飛ぶ飛ぶΣ('◉⌓◉’)

まずそこでビックリしました。


それから一度着底させて、水深を図り、周りの地形を見ながら、起伏が激しいかどうかを見て、それからシャクり始めました。


根掛かりしないように、まず竿先を軽くユックリ持ち上げて、岩に噛んでないか確認、


スッとエギが動けば大丈夫(^o^)

いつものショートジャークでエギの感触と潮の感触で、流れを感じて、水中のイメージをします。

そしてまずテンションフォールから、次にフリーフォール、穂先でエギをちょっと動かしてみたり、

これまた、思った以上に操作出来てビックリΣ('◉⌓◉’)

良いとは聞いてましたが、ここまで良いとは(≧∇≦)


あまりの感動についつい釣るのを忘れるくらい(苦笑)



数発撃ってから、潮が動いたタイミングで、先に沈んでるシモリ横までフルキャスト。


4時方向から11時方向にサイドドリフトするまでもない位の潮流だったんで、フリーフォールで、シモリ横を通過させて、さらにショートジャークで、手前に寄せて来ます。


回遊のイカが来たら、ベイトが逃げ込むイメージで、エギを操作し、

ショートジャーク、そしてフリーフォール後


カツンとエギを掴む当たりを感じて鬼合わせ!


ドラグは出ないんで、小ぶりだなと、ジワジワと上げながら、追尾が来ないか確認しながら、ゆーっくり巻いていき、やはり追尾がアタック(^o^)

そっちが明らかにデカイカなんで、抱かせないようにしてまず確保、すぐさまキャストしましたが、逃走したみたいでした^_^;



フリーフォールでの小さな当たりもビックリするくらい分かりやすい、感度も凄いΣ('◉⌓◉’)











新たな相棒とのファーストコンタクトは、デカイカじゃ無かったですが、これからのエギングで活躍してくれるでしょ(≧∇≦)



大会はそっちのけで、楽しんでたので、今回の結果は満足でした(⌒▽⌒)

色々と収穫もあったんで良しとしときます(^∇^)

次回4戦目、この相棒で結果だして、入賞したいですね〜^ - ^