早生八朔などを植えてある畑に行くと、寒波にやられた「仏手柑」がものすごく目立ちます。
写真の「仏手柑」は、4~5年前にネット購入した接ぎ木苗の枝を挿して生長したものです。
今では、親の木(接ぎ木)よりも大きくなっています。
無事に冬を越せるでしょうか。少し心配です。
「仏手柑」は柑橘類の中では珍しく、挿し木で増やせます。写真の木も2月頃、剪定した枝を挿しておいて根付いたものです。
採り忘れた「紀州みかん(葉付きみかん)」の果実を見ると、ほとんどが、鳥(たぶんメジロやヒヨドリ)に食われていました。まあ、どうせ余ったものなのでちょっとぐらいはいいでしょう。
きれいな夕日だったので、沈んだ跡を撮影してみました。我が家の畑から妹山の方向に沈みました。
反対側(東側)を振り返ると地平線から約30度ぐらいの角度で満月に近い月が見えていました。
シグマの150mmしかつけていなかったので地平線は入りませんでした。