佳子様の一人暮らしを女性自身が取り上げたのが2月16日。
その5日前の2月11日、三笠宮家の信子様が高輪皇族邸に仮住まいをし現在の住まいを改修する計画がある事を朝日新聞が報じていた。
おかしな話である。
今回の宮内庁の発表では、赤坂東邸を宮邸改修の際の仮住まいに使用するという話だった。
信子様の仮住まい先をなぜ広い高輪皇族邸で検討していたのか。
その後、仮住まい先は決まったのか。
秋篠宮邸改修の変更として、
佳子様が一人暮らしとなった経緯
と
秋篠宮邸と赤坂東邸の一体化を取り止め、赤坂東邸は今後も皇族方の共用施設として使用
という説明が宮内庁からあった。
赤坂東邸の共用施設としての使用は、
園遊会後の両陛下や宮家の方々のご休憩
冠婚葬祭等の行事開催
宮邸の改修の際の皇族方の仮住まい
という事である。
当然信子様の仮住まい先は赤坂東邸になる筈だ。
ところが、当時の報道では高輪皇族邸での仮住まいを検討しているとの事であった。
信子様は一人暮らし。
秋篠宮邸よりはるかに広い高輪皇族邸を使う必要は無いと思われる。
赤坂東邸の方が適当でだろう。
佳子様の一人暮らしを公にしない為に、同じ秋篠宮邸の変更である赤坂東邸の一体化の中止を公に出来なかった。
赤坂東邸を仮住まいに使えると言えない事で信子様の仮住まい先が高輪皇族邸で検討されていたのかもしれない。
しかし、信子様の仮住まいの報道の後すぐに佳子様の一人暮らしが女性誌によって発覚した。
宮内庁の正式な報告が最近までされなかった事が問題になつているが、佳子様の一人暮らしを隠しておきたいが為の遅れだったのだろうか。
信子様の仮住まいは絶対に高輪皇族邸にしなければならない。
仮住まい先が決定するまで赤坂東邸が仮住まいに利用できる事を隠しておきたかった。
という事で、
佳子様の一人暮らし公表のタイミングをこの6月以降にしなければいけなかったのではないか。