お金に困っていなくても車を手放さなければいけない状況がある。
車の寿命。
ドライバーの高齢化。
元婚約者はその状況にピタリと当てはまる。
お金に困って手放したという話は解せない。
何より疑問なのは、愛車ジャガーが高額で売却出来る時期に手放したという事。
外車は日本車より壊れやすい。
小室さん母との婚約時に乗っていたなら丸7年経っていた。
こまめなメンテナンスが必要な上に、部品が本国からの輸入になるので修理代が高くなる。
修理に対応出来る工場も限られるので、故障した場所によっては工場までの長距離をレッカーで移動して貰うというまさかのトラブルに見舞われる確率も高い。
元婚約者は、交通の便が良い地域に住んでいる、65歳以上の高齢者。
仕事は車を必要としない自営業。
月額1万5千円以上の駐車場代を払って、こまめにメンテナンスをしないといけない、修理代が高くつく中古の外車を維持する意味があっただろうか。
高級時計の修理やメンテナンスという仕事柄、信用度を高める為のアイテムとして車に乗っていたなら、、、。
車の購入費用や月々の駐車場代、車検代などを経費として出せたなら。
外車に乗る意味は大いにあった。
そして、軽自動車への買い替えは意味が無い。
元婚約者の話では、小室圭さんの成人のお祝いでの会食や写真撮影の移動に愛車ジャガーを使ったという。
それが本当ならば、愛車ジャガーは小室圭さん縁の車である。
証明出来る写真、車と一緒に写っている写真でもあれば間違いなく高値で売れただろう。
元婚約者は、小室さん母を職場に迎えに行く事もあった、小室圭さんの荷物を2年次から入寮していたICUの寮に届けたという話もある。
2人の交際や婚約を周囲の人達が良く知っていたならば、婚約内定報道で眞子様の相手が小室圭さんだと公表された時、驚いたのは小室さん母子の親戚、友人知人だけでは無い筈だ。
そういう人達の中に皇室への憧れから縁の品を買いたいという人がいたら、、、。
欧米では車を20年30年と長く乗り続ける。
外国人の顧客が本国で乗る分には10年以上経っていても問題無い。