ITストラテジスト午後1対策標語「業務効果で、採否を判断せよ!」複数の導入案があるとき、どれを採用すべきかを判断する観点として、コスト、開発期間などのほかに、業務効果があります。いかにコストが安く、開発期間が短くても、業務上の効果が出なければ導入した意味がありません。この見極めが出来るかどうかが、上流試験区分で必要となります。ITストラテジスト試験だけでなく、プロジェクトマネージャ試験でも、定番のテーマです。プロジェクトの途中で追加要件を要求してくる利用者に対し、追加要件を受け入れた場合の業務効果を判断基準とする場面が複数出題されています。当試験区分では、プロジェクトの途中のシーンというよりも、初期の計画段階で要件を整理するときに、この判断基準を用いる場面が出てくる可能性が高いでしょう。(過去11年間で2問 出題年度1回 、PMで頻出)秋試験の準備を始めましょう。サン「お待たせいたしました。来年春試験用「プロジェクトマネージャ誰も教えてくれなかった情報処理午後試験対策2019年対策版」amzn.to/2L84hhq(午後1)とhttps://amzn.to/2N1ZTAR(午後2)が販売開始になりました。「情報処理教科書ITストラテジスト2018年版」と合わせて年間通してご活用ください。https://amzn.to/2NC2CSF(ペーパー書籍版)、https://amzn.to/2L3EJoV(Kindle版)どうぞご利用ください。秋試験に向けて好スタートを切りましょう!https://amzn.to/2NC2CSF(ペーパー書籍版)、https://amzn.to/2L3EJoV(Kindle版)の2種類がございます。論文対策の入門者書はTACの「ITストラテジスト最速の論文対策」が最適です。https://amzn.to/2u9176n(最速の論文対策)