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ドイツ!ハンブルクのランドマーク「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」へ

2019-03-31 08:08:08 | ドイツ観光・サッカー観戦



港から一旦Sバーンでハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)に戻って
徒歩で「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」へ向かいました!



市庁舎前の広場「ラートハウス広場(rathausmarkt hamburg)」は広~い!



その広場にドドーンとあるのが「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」です!



大きすぎて入りません!



向かって右側を撮影↑



左側を撮影↑

でも全体を写したくて「ラートハウス広場(rathausmarkt hamburg)」の端まで移動します!



広場の端から撮影↓



これでも建物が切れてしまうので広場前の道路を渡って車道を挟んで撮影することに!
車の往来が切れた時に撮影してみました↓



それもそのはず!


    この壮麗なネオ・ルネッサンス様式の市庁舎の部屋は合計647室あるそうです。
    『イギリスのバッキンガム宮殿よりも6部屋多い』というのがハンブルグっ子の自慢のひとつとか(*^_^*)

    大きさは幅が111m、奥行きが70m、尖塔の高さが112m。
    ガイドブック等でも「建物全体を写真に収めるのが難しい」って紹介されていました( *´艸`)

    「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」はガイドツアーがあります!
    時間:月−木:10:00〜15:00、金土日:10:00〜13:00
       (ドイツ語:毎30分、英語・仏語は必要に応じて催行)

    内部見学はガイドツアーのみで可能です!

    私が立ち寄った時刻が17時頃なのでガイドツアーの終了している時間でした!

    「ハンブルク市庁舎(Rathaus)」は建設費1100万ドイツマルクを投じて1897年に完成したもの!


高さ112mの尖塔を持つ「市庁舎の塔(Rathausturm)」を下方から見て行きます!





「バルコニー」



バルコニー中央の左右には神聖ローマ皇帝の20体の像



バルコニー左は9世紀にザクセン族を平定したカール大帝の像



バルコニー右は皇帝フリードリッヒ赤髭王のバルバロッサの像



バルコニー上部はハンブルクの守護女神ハンモニアを描いたモザイク画↓



バルコニーより少し上に目線を上げると・・・





「先人たちの勝ちとった自由を後世の人々が厳粛に守らんことを」とラテン語で書かれ
その上には赤い「ハンブルクの紋章」があります!


もっと上に視線を上げると









てっぺんには「黄金の鷲」が煌います!



下から見上げて見ました!



    そしてブログ更新のために調べて見ると大切なものを見逃していた(^_^;)

    「ラートハウス広場(rathausmarkt hamburg)」にそびえているポールのてっぺんに「帆船のプレート」がるのだそうです!
    写真を探すと4枚目の写真に偶然写っているようなので拡大してみました!



    ハンブルクが港町である証がここに現されている「帆船のプレート」だそうです!
    向かって右側のポールの先の帆船が見えるかな・・・(;^_^A




ドドーンとカメラに収まらない迫力で現れた市庁舎にポチッと