少し、まじめモード。
2007年の本だけど、
まじめに戦略を考え始めたときに大変参考になった本。
いまでも有効だと思っている。
事業戦略のフレームワークとして、
基本的にはポーターの競争戦略等を前提としつつも、
仕事がらこのデルタモデルも使えないか?
使うための体制はどのように考えるべきか?
なんてことを考えている。
デルタモデルは私の解釈では
「社会構造の上に自社が必要なる状況を作り出すこと。」
「社会構造の中で競争しつつも、協創すること。」
の2点につきるかなと思っている。
デルタモデル―ネットワーク時代の戦略フレームワーク
内容紹介では、
『ニューエコノミー時代を生き残るために、マイケル・E・ポーターの「競争優位」とジェイ・B・バーニーの「リソース・ベースト・ビュー」を補完する統合フレームワーク『デルタモデル』。戦略の本質は、顧客との緊密な関係の構築であり、3つの戦略を使いわけ、21世紀経済で競争優位に立つ。
1.ベスト・プロダクト戦略----最良の製品を市場に提供し、競争優位を確保する
2.トータル・カスタマー・ソリューション戦略----顧客の能力を拡大する付加価値をつくりだし、顧客にとっての「ワン・ストップ・ショッピング」を実現し、顧客との関係構築を図る
3.システム・ロックイン戦略----顧客をロックイン(囲い込み)し、競合他社をロックアウト(締め出し)し、市場における支配的な地位を確立する』
私はマーケット寄りの視点が強いので、上記のトライアングルを意識しつつも
2.トータル・カスタマー・ソリューション戦略と他の1.3.との関係性を意識する傾向が強い。
最近、私が取り組んでいることを知っている方は、
なるほどと思う方もいると思うし、それってどういう事?って思う方もいらっしゃるでしょう。
『顧客の声をしっかり理解して、受け入れてもらえ続ける総合的な価値(ソフト+ハード)を提供し続けたい。」
と思っています。
この本に興味ある方はお貸しします。(手で渡せる方限定)
2007年の本だけど、
まじめに戦略を考え始めたときに大変参考になった本。
いまでも有効だと思っている。
事業戦略のフレームワークとして、
基本的にはポーターの競争戦略等を前提としつつも、
仕事がらこのデルタモデルも使えないか?
使うための体制はどのように考えるべきか?
なんてことを考えている。
デルタモデルは私の解釈では
「社会構造の上に自社が必要なる状況を作り出すこと。」
「社会構造の中で競争しつつも、協創すること。」
の2点につきるかなと思っている。
デルタモデル―ネットワーク時代の戦略フレームワーク
内容紹介では、
『ニューエコノミー時代を生き残るために、マイケル・E・ポーターの「競争優位」とジェイ・B・バーニーの「リソース・ベースト・ビュー」を補完する統合フレームワーク『デルタモデル』。戦略の本質は、顧客との緊密な関係の構築であり、3つの戦略を使いわけ、21世紀経済で競争優位に立つ。
1.ベスト・プロダクト戦略----最良の製品を市場に提供し、競争優位を確保する
2.トータル・カスタマー・ソリューション戦略----顧客の能力を拡大する付加価値をつくりだし、顧客にとっての「ワン・ストップ・ショッピング」を実現し、顧客との関係構築を図る
3.システム・ロックイン戦略----顧客をロックイン(囲い込み)し、競合他社をロックアウト(締め出し)し、市場における支配的な地位を確立する』
私はマーケット寄りの視点が強いので、上記のトライアングルを意識しつつも
2.トータル・カスタマー・ソリューション戦略と他の1.3.との関係性を意識する傾向が強い。
最近、私が取り組んでいることを知っている方は、
なるほどと思う方もいると思うし、それってどういう事?って思う方もいらっしゃるでしょう。
『顧客の声をしっかり理解して、受け入れてもらえ続ける総合的な価値(ソフト+ハード)を提供し続けたい。」
と思っています。
この本に興味ある方はお貸しします。(手で渡せる方限定)