先日スマートライトのhueを購入したという記事を書いたところだが、購入していろいろわかったことがあったので、記事として書いてみようと思う。
今回は、
スマホに「リビングの電気をつけて」というとリビングの電気がつく
ができるようにしてみました。
部屋と機器、アプリやサービスの全体図はこんな感じ。

スマートライトhueを音声でコントロールをできるようにするには、iPhoneなどiOSはHomekitが入っていて、hueとすぐ連携してSiriが対応してくれるので誰でもできるけど、androidのスマホだと、直接hueとつながらないため、GoogleHome(スマートスピーカー)をさらに購入して連携するか、今回私がやったように、IoT連携サービスのIFTTTで連携アプレットを生成して連携するか、のどちらかが必要です。他にもあるかもしれませんが、この部分の記事が他で見つからなかったから、やってみたい方は参考になると思います。とくに私のようにGoogleHomeがなんとなくダサいし、あえて購入するのも馬鹿らしいと思っている方は、IFTTTでつなげてみてください。IFTTTでつなげるために作ったアプレットもしますのでよかったら使ってください。(自分で作る手間が省けます。)
1.今回必要な機材は、スマホとhueのライトとブリッジのみ。スマートスピーカーは使いません。
Philips Hue(ヒュー) スターターセット v3 929001367901
アマゾンではv2とv3両方売っていますが、ほぼ同じに見える上に新しい?v3しかも安くなっています。(オフィシャルサイトには、v2までしかないのも面白い。v2を先に出荷したいのかなみたいな思惑も見えたりする。)これが高いと思う方は、ホワイトグラデーションという色がないライトもありますが、ここはカラー購入で損はないと思います。(また別の機会にお伝えします。)
2.機材の次はアプリ。iPhone、iPad、android全ての人が、hueのアプリをインストールする必要があります。
オフィシャルサイトからダウンロードできます。インストールしたら、Myhueも登録しておいてください。

こちらからダウンロードください。
3.androidの人は、IFTTTサービスの登録が必要です。(iPhone、iPadの人は登録不要です。)
IFTTTで、「If You say "リビングの電気をつけて", then turn on リビングルーム」(ラップっぽい)といったアプレットを使うために登録が必要です。
(Googleアカウントか、Facebookアカウントがあれば簡単に登録できます。アプリもありますが、アプリのインストールは必須ではありません。)

https://ifttt.com/applets/64326154d-if-you-say-then-turn-on

事前準備はここまでで完了。
iPhone、iPadでは、もともとあるHomekit(ホーム)と、今回インストールしたhueのアプリがあればOKです。

hueアプリの設定にHomeKit & Siri があるので、これに従って連携すれば完了できます。
以下続く。(随時更新していきます。)