ジブリの映画は、これまで映画のタイトルだけでなく、宣伝のキャッチコピーも有名でしたね。
宣伝がない今回は、この映画タイトルそのものが、これまでの流れを受けたキャッチコピーそのもの。
これまでのキャッチコピー
もののけ姫「生きろ。」
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崖の上のポニョ「生まれてきてよかった。」
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風立ちぬ「生きねば。」
からの、
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※今回「君たちはどう生きるか」
ちなみに、英語の題名は、”The Boy and the Heron”(少年と鷺)。
First Reactions to Hayao Miyazaki’s Final Film ‘The Boy and the Heron’ Begin to Emerge From Japan
英語のニュースだとこんな感じで書かれていますね。
こちらのタイトルの方が英語風ではあるなと感じつつも、個人的にはしっくりきます。
内容への感想は割愛して、エンドロール。
エンドロールを見ていたら総務部とか出てきて、関わってきた全ての人へのエンドロールなんだなと思った。最後の作品らしい。
あと、宮崎駿さんって、宮﨑駿さん(大ではなく立)だということを今日初めて知りました。
映画タイトルと同じ題名の本の方の、君たちはどう生きるか は最初読んだのは確か中学生の時だったし、漫画も読んだことがあるんだけど、うろ覚えなのて、どういう話だったか再確認したくなった。コペルニクスのコペル君が人生についていろいろ考えるお話だったよね。
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