今日紹介する駅は、江南駅です。駅舎としては、山陰本線によくある造りの駅舎なのですが、こうした旧型の駅舎もどんどん減ってしまい、今やむしろ貴重になりつつある感じです。
江南駅は、特に昔っぽい雰囲気が色濃く残っている駅といえると思います。
昔の駅舎の造りを見ると、大きく伸びた庇が特徴の1つに上げられます。
今の駅でも庇がないわけではないのですが、庇というよりデザイン？と言ったものが多く、雰囲気はあまり感じられません。場合によってはそういったものがない駅も。
江南駅の庇を見ていると、雨でも降って、そこで待つ乗客などがいれば、とても絵になりそうな雰囲気を醸し出しています。
青い瓦屋根も山陰本線の駅舎によく見られる特徴と言えます。
昨日からの気温差で、喘息の気が芽を出しているような出してないような。
今日はおとなしめに家で作業をしてようと思います。
そうです。
本の発売が11月10日で決まったようです。
追々、内容はお知らせして参ります。
