世間では出かけちゃいけないと言われていますが...、もちろん密集はありませんし、人との接触は最低限(コンビニの店員さんとホテルのフロントさんくらい)。
ミラーレス機自体はこれまでも使ってはいましたが、フルサイズ機は自身の機械として持つのは初めて。ちなみに、EOS R6に関しては、少しだけ触って、感触が良かったので導入してみました。それと、RF100~500ミリF4.5-7.1 L IS USMがほしかったのも大きな理由。
今回、RF24~105ミリF4-7.1 IS USMのキットとともに導入です。
で、その感触は……というと、今までとあまり変わらない!?
強いて言うと、ボタン&ダイヤルの配置がかなり変わってまごついたことと、セッティング項目が多すぎることが気になりました。(これぞというセッティングにするのに1日かかってしまいました)
ともあれ、自分の撮影に合わせた形でカスタマイズができたので、2日目の昨日は、ボタン&ダイヤル操作(と、結局、まごついたのはアナログ的なこと)以外は、スムーズに撮影できました。
そしてEVF。これは個人的に前からナノですがEVF自体が見にくくて嫌い! 理由はいざというときにすぐにフレーミングできない(電気を入れないと表示されない、余計な表示が多すぎ、シュミレーションにしていると細かな部分まで確認できない、カクカクした動作、等々)
→頻繁に変えそうなのでマイメニューに「シュミレーション入切」と「明るさ調整」だけはを登録しました...。
良かった点は……、
バリアングルモニター...ですけど、これは前から使っているカメラにもあって、フルサイズ機として初というくらい...。
レベルが違うと感じているのはAF(実は、これを気に入って買ったといっても過言ではないです)。下の鳥の写真。何も考えずお任せAF(サーボ+追尾モード)で飛んでいるコガモにピントが合っているのだから驚きでした。
ということで、結局長々と書いてしまいました...。
初撮り時のカットです!
JR只見線の会津高田駅でイルミネーションを撮影。夜、暗い中で撮影しているとボタンの配置でまごまご状態でした...。
一番手前を飛んでいる小ガモにバリピン! 驚きの追尾AFです!
(ですが、鉄道を追いかけると、架線柱や駅の窓枠やらかなり冒険してくれます...→かなりカスタマイズしないとだめそう)
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