駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

ド派手で立派な駅舎の無人駅

日豊本線の都城駅を過ぎ都会な雰囲気なのは五十市駅位まで。そして、五十市駅を過ぎると宮崎県からいよいよ鹿児島県に入ります。(宮崎県へは再び戻るとして...)
その鹿児島県に入って最初の駅が、ド派手なピンク~オレンジ屋根の駅舎の財部駅(「たからべ」と読みます)です。3806駅目として訪問しました。旧曽於郡財部町の中心にある駅ですが、現在の曽於市の中心部は駅からかなり離れていて、とても中心とは呼べません。
この一帯も乗降客が少ないこともあり、無人駅ばかり。老朽化した無人駅は、建て替え時に小さな簡素な駅舎になることがほとんどですが、財部駅は曽於市の施設を兼ねる形で建て替えが行われ、現在のような立派な駅舎の無人駅となったようです。町の施設を兼ねるのはいいことかも知れません。

駅前の商店街と駅前の丸い赤ャXトがレトロ感を醸し出していました...。


五十市駅ではナノハナが咲き誇っていました。
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