駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

夏雲映える

夏場は日の出が早く、あまり撮影には出かけないのですが、最近バテ気味でだらけた生活を直そうと朝4時起床で撮影に行き、近くを走る東武線の列車を撮影してきました。ですが、帰ってきたら眠くてたまらず寝てしまい11時に。まったく生活リズムが改善されていないのでした。

さて、今回の駅旅写真は、越後トキめき鉄道の二本木駅です。駅舎の写真だけ見ていては分かりませんが、全国的にも珍しく、新潟県では唯一となるスイッチバックの駅です。
そして、この駅舎は明治生まれの貴重な存在。
駅前にはサクラの木が植わり、春には綺麗な花を咲かせるようです。


朝一リバティー。今朝は天気は曇りで早出の意味もなし。


明治生まれの二本木駅の駅舎のこの日は、夏の入道雲が湧く天候。ちょうど訪ねたときに駅舎の背後にクッキリと浮かんでくれました。

そして、お知らせが1つ。
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