晴れていれば撮影に出かけようと思ったが、今日は、取りやめることにした。
さて、写真は今月18日に撮影に出かけた東部日光線の楡木駅である。ちなみにもう一枚は、2003年に撮影した同じ楡木駅の写真である。
この5年くらいで、古い木造の駅舎が次々と改築され、なくなっていっている。駅舎だけにこだわって写真を撮っているわけではないのでよいのだが、やはり、味のある駅が無くなるという意味では残念でならない。
この数年、民間の鉄道の廃止も相次いでいる。この駅は、廃止対象路線ではなかったので存続しているわけだが、この駅だっていつなくなるかわかったものではない。実際、日光線の利用客数も年々減少傾向にあると聞いている。少しでも利用客が回復してほしいものである。
最新の画像もっと見る
最近の「駅旅」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事