-196℃の部屋

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人類はまだまだこれからだな!(`・ω・)

2010-01-11 21:57:51 | 食べ物
せいじんのひまんでー\(`・ω・´)/

…ひらがなで書くと「聖人の肥満デー」とかにも読めそうですね(何
さておき、今日は「成人の日」とやらでお休み。
2年前にオトナとなったボクにはまったくどーでもいいことだけど、休日になるのはいいことです。

そんな今日は何をすでもなくうだうだしてたわけだけど、こんなのを見つけたので貼らさせていただきます。

宇宙の歴史を1年であらわすと

いわゆる、スケールのでかいものをあえてスケールを小さいものにして、そのすごさを感じようぜ、ってやつですね。前にあった「もし世界が百人の村だったら」みたいな。

宇宙と言えば今から約137億年前にビッグバンなる大爆発によって生まれたと言うあれ。
我らが母なる星・地球もそんな宇宙の片隅にある天の川銀河、その中にある太陽系なんてところにあるわけですよ。
現在では宇宙は膨張していると言われており、この地球からでも電磁波によって129億光年先まで観測できるらすぃ。

さて、そんな宇宙だけど、その歴史を1年という縮尺に納めるとどうなるかを書いたのが上のリンク先。やぁ、これは面白い。

1月1日の午前0時にビッグバンが起きたとすると、地球の誕生はその8ヶ月後。
学校で言うなら前期の授業がほぼ終わったときにようやく生まれるんですなぁ。
それから1ヶ月半後ぐらい、9月中旬に原始生命体が誕生し、その3ヶ月後ぐらい、12月18日に魚類が出てきたそうな。
そしてその2日後に両生類、さらにその3日後に恐竜が生まれたそうな。

まずここまで思うのは……生命の進化早っ
や、そりゃ元の縮尺に戻せばパナイ時間がかかってるわけだけど、宇宙が生まれてから現在に至るまでを1年としたときに、たかだか3ヶ月ちょいでアメーバから恐竜までいっちゃうんだぜ。ううむ、これが生命の神秘というやつか…

続き。
その後鳥なんかも出てきたけど、クリスマスの次の日、恐竜滅亡。
…1週間もたなかったって…せつなす(´・ω・)
確かにセミでももうちょっとがんばるよね…

そして我らが人類のご先祖様はと言うと…え、大晦日の午後9時半…?
もうここからは分単位、秒単位の世界。
縄文時代になったの12月31日23時59分37秒だと?
おいおい、紅白も終わって、そろそろゆく年くる年で除夜の鐘が聞けそうな時間じゃないか。
ちなみにボクは去年のこの時間は、FF13でカメ倒しながらアニソン紅白聴いてましたよ。
んで、12月31日23時59分55.4秒に西暦0年。ようやくキリストが生まれたと言う。
そして5秒弱後、現在に至ると。

結論:人間ってちっぽけだわ( ・ω・)

と思うと同時に、人類の文明なんかの発展速度にも改めて驚愕。
せっせと土器を作ってた時から2000年、1年の縮尺にすれば5秒で、パソコンの画面に向かってニコ動見たりしながら「長門は俺の嫁」とか言ってるやつらがいるイミフな時代になってしまうんだなぁ…
いやはや、ほんとに人類はなんでもしてくれそうな気がしますね。

しかしそうすると、恐竜って6日間も地球上をのさばってたんだよな。
セミだって云々とか言ったけど、おまいらがんばったわ…

俺達人類の歴史はまだ始まったばかりだ!
…ということで。

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