MW文庫「魔界探偵 冥王星O ペインのP」読み読み。
早いもので、冥王星Oシリーズもノベルスで4冊目となりますたね。
今回は、タイトルはいつもとおり「魔界探偵~」だけど、メインとなるのは「金星堂」と呼ばれる建物に住む姉妹です。
この姉妹、妹は昔、『彼ら』から視覚、嗅覚、味覚、痛覚を奪われたとか。
しかし、その『彼ら』は痛覚だけを返しに来たのだけど、妹ではなく姉に渡したのだとか。
そんあわけで、 . . . 本文を読む
ねつでのっくあうとしてたさんでー\(´・ω・`)/
というわけで、タイトルとおり今週の金曜、土曜は熱・頭痛・咳・鼻水などの症状によりノックアウトしてますた(´・ω・)
木曜の午後、学生実験のTAの途中からどんどん調子が悪くなっていき、その後の研究会では軽い半死状態。
その後すぐ帰って熱を測れば37.4℃\(^o^)/
そして金曜日、熱が38.6℃!
鼻水がとめどなく出て、咳もげっほげっほ。
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てぃーえーうぇんずでー\(´・ω・`)/
疲労と体調不良でいろいろダメな感じになってきています(ぉ
梅雨時期の体調の崩しやすさは異常です…
さておき、学生実験のTAの業務も、あと3回となりますた。
実験としては毎年有機実験恒例の「未知試料の同定」を残すのみです。
これは4日間あるんだけど、ボクはそのうち3日間でないといけないとゆー…
そんなわけで、今日のTAの業務が終わった後、各有機研の助教 . . . 本文を読む
はなふださんでー\(`・ω・´)/
なんとなくApp Storeをぷらぷら見ていたら、「サマーウォーズ花札KOIKOI」なる花札アプリがあったので思わず買いますた。
元は600円らしいけど、2010年7月末まで450円の特化販売らしいです。
内容としては、フリー対局とラブマシーンモードがあるます。
フリー対局は普通のこいこいの対局です。
カスタマーレビューを見るとゲームバランスがひどいだとか、 . . . 本文を読む
電撃文庫「恋する鬼門のプロトコル」読み読み。
イヌ、ネコ、ウサギ、オオカミ…
やはりケモミミ(獣っ娘の耳)と言うのは、人によってグッとものは様々。
そんな中、ボクは何にグッとくるかと言えば、断然「キツネ」なのです!(`・ω・´)
何故キツネなのか…それは自分でもわからない(ぉ
しかし、いろいろな獣っ娘を並べたとき、やはりイヌでネコでもオオカミでもなく、一番胸にグッとくるのはキツネさんなのです . . . 本文を読む
うぃてぃっひまんでー\(`・ω・´)/
世間はワールドカップで盛り上がってるらしいけど、まったく興味ないボクはいつもどおりの内容でブログ更新なのです。
さておき、今日は初めてWittig反応やりますた。
Wittig反応。
それは簡単に言っちゃえば、リンイリドでカルボニル(C=O)をアルケン(C=C)にする反応。
今回やったのはPh3P-CH3Brにn-BuLi入れてぐるぐるし、そこへ原料 . . . 本文を読む
電撃文庫MAGAZINE「魔界探偵 冥王星O フィータスのF」読み読み。
というわけで、読みますた。
これはノベルスとして出てるやつじゃなくて、今月号(2010年7月号)の電撃文庫MAGAZINEに掲載されてる短編ですね。
ヴァイオリンのVを補完するという内容らしいけど、実は繋がりがよくわかんなかったです…
自分の読解力の低さが恨めしい(´・ω・`)
死体洗い(解体)をしていた男の話なんだけ . . . 本文を読む
電撃文庫「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」読み読み。
まず、技術書じゃないです。普通に小説ですw
厳しい就職活動を経て、システム開発会社に入社した主人公の過酷な労働っぷりがすごいですw
著者の夏海公司氏も実際にSE(システムエンジニア)として数年ほどその道に身を置いていたそうで。
やはり実体験から来るものはなかなかリアルですね!
SEというのはシステム開発の上流工程(要件定義や基本 . . . 本文を読む
ハヤカワJA文庫「星の舞台からみてる」読み読み。
以前感想を書いた「声で魅せてよベイビー」の著者、木本雅彦氏の著作です。
一応SFで、舞台は近未来かなぁ。でもほぼ現代に近いです。
顧客の死後に、Web上で死亡告知やサービスの解約処理なんかを代行する企業で働く女性とが、この会社の創業者の死亡を受けてその処理を任されたのだけど、死んだはずのその人から「自分の人生を追ってくれ」という謎のメールが送ら . . . 本文を読む
講談社ノベルス「魔界探偵 冥王星O ホーナーのH」読み読み。
越前魔太郎氏の魔界探偵シリーズの新刊です。
今回の【冥王星O】も、前回のVから引き続きワルの弟さんですね。
また代替わりするかと思ったけど、次のフィータスのFかペインのPにも出そうな。
で、今回の内容はと言うと、【彼ら】側のやつが連続殺人を起こしてしまい、それが日常でもニュースになってしまったので、何とか元凶の犯人を見つけて殺し、普 . . . 本文を読む