ここ最近、時計の話題(RADO)が多い私です。
あれ…?
私の持っているセラミカも文字盤には何も描かれていないので大雑把にしか時間がわからないというのはあるのですが、ディープウェブは文字盤もこんななのでなおさらわかりにくいです。
裏側は中はほとんど見えませんが部分的にスケルトンです。
並べてみたり。
サファイアホースを皮切りに「そういえばここ最近のRADOのモデルはどんな感じなんだろう?」とあれこれ見たり調べたりしていました。
私が持っているのはサファイアホース(5〜60年前の品)とセラミカ(1991〜1993年製造品)という、昔のモデルばかりですからね(-ω-)
最近のRADOのコレクションはキャプテンクックやトゥルー(シンライン、スクエア)、復刻版ゴールデンホースなどが人気のようですね。
セラミカもありますが、さすがに30年のときが経つとデザインも変わっています。
……個人的には、ケースとベルトの幅が同じ自分の持っているモデルの方が好きです。
こうやって見ていると、1つくらいは最近のモデルも欲しくなってしまうというもの。
今年の冬くらいを目標にボーナスで買おうかな……と思い、情報収集から購入のための物色でさらに調べてみました。
すると、RADOは2017年頃から世界で活躍する様々なデザイナーとコラボした「デザイナーズコレクション」というものも出していることを知りました。
基本的にはトゥルー、トゥルーシンライン、トゥルースクエアあたりをベースにしたものが多く、どれもなかなか個性的なデザインで見てるだけでも面白い。
その中で。
やたら目を惹かれて気になるアイテムを見つけてしまいました。
True thinline DEEP WEB
(・д・)!?
見た瞬間、謎の衝撃が走る。
この時計はベルギーを拠点に活動するフローラ・ミランダという女性ファッションデザイナーの方がデザインした時計です。
特徴は、サファイアクリスタルの下にそれぞれ分針と時針の2枚のディスクがあり、これが回転して時間を示すというもの。
この2枚のディスクを動かすためにクォーツ式(電池タイプ)ではなく、機械式のムーブメントを採用しています。
正直、視認性はそんなに良くない(むしろ悪い)し、秒針もないので実用性も微妙……
他にも面白いデザインや実用性の高い時計がある中、何故この時計に一番惹かれたのか。
自分でもよくわかりませんが無意識に「これだ」と思っていました。
そして……
あれ…?
冬くらいを目標に、とは何だったのか……
言い訳をすると、このDEEP WEBは2019年に発売された世界限定1001個の限定品です。
つまり発売して2年くらいは経っているわけですが、まだあるうちに買わないともう手に入らない可能性があるわけです。
いつまでも、あると思うな、親と限定品
というやつ(?)ですね。
しかし金額的に一括で買うのはしんどい……
というわけで、無理なく分割払いで購入しました(´・∀・`)
毎月スマホゲーで使ってしまっているしょーもない課金を抑えれば普段と何も変わらないので、ほんとに無理はないです。
さて、実物ですが、改めて見てもやはり視認性は悪いです(笑)
私の持っているセラミカも文字盤には何も描かれていないので大雑把にしか時間がわからないというのはあるのですが、ディープウェブは文字盤もこんななのでなおさらわかりにくいです。
デザイン性にステータスを全振りしてますね。
厚みは9mmなので薄さを売りにしているthinlineの中では厚めかもしれません。
裏側は中はほとんど見えませんが部分的にスケルトンです。
このデザインも好きです。
並べてみたり。
こうしてみると文字盤もなかなか大きいです。
ちょっとバンドの長さが長いので週末に調整しに行こうかと思いますが、今週はこれ付けて内心はテンション高めで仕事に臨みましょう(`・∀・´)b
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます