「嘘吐きー! お前言ったじゃん、地球に似通った星だって! こんなん地球にいねーよバカァ!」今日のライトノベルは角川スニーカー文庫から発売されている「戦闘員、派遣します!」です。1巻初版は2017年11月に発行されました。現在まで5巻出ています。純粋なコメディです。ラブの要素もほとんどないですね。世界征服を企む . . . 本文を読む
「そう卑屈になるなってぇの。犬になっても。魂まで畜生になりさがることは、ねえんだからさ」今日のライトノベルはスーパーダッシュ文庫から発売されていた「ドッグライヴ」です。1巻初版は2013年1月に発行されました。全2巻です。あらすじにもある通り、ジャンルとしては異能バトルアクションです。10代の少年少女が“絶望”したときに発現する「J能力」と呼ばれる異能を犯罪に使う集 . . . 本文を読む
「でも結局あたしは、どうしようもなく“傷物の赤”でしかないのかもね……心に一度ついてしまった傷は、どうしても消えなくて、もう綺麗なものになることはできなくて、同じことを繰り返すしかなくて――」今日のライトノベルは電撃文庫から発売されている「ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド」です。初版は2001年2月に発行されました。上遠野浩平氏によるブギーポップシリ . . . 本文を読む
「我らが学び舎《プルガトリウム更生学院》へようこそ――殺人鬼ども」今日のライトノベルはファミ通文庫から販売されていた「サイコメ」です。1巻初版は2013年3月に発行されました。本編6巻+短編集1巻が出ています。あらすじには「ハードコア系ラブコメ」と書いてありますが、正確には「サイコパス&ラブコメ」ですね。だからタイトルが「 . . . 本文を読む
「そうだ。これはいわば二度目のチャンス。だから――もう失敗はしない」今日のライトノベルは電撃文庫から発売されている「ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生」です。初版は2000年2月に発行されました。上遠野浩平氏による7作目「エンブリオ浸蝕」の続きになります。関連ブログ記事エンブリオ浸蝕「エンブリオ浸蝕」のラストではフォルテッシモ . . . 本文を読む
2020年7月23日から始まったアズールレーンの新規イベント「極夜照らす幻光」を一通りクリアしました。こちらはポイントでお迎えしたハーマイオニー。クセの強いダイドー級のロイヤルメイド!こちらも累計ポイントでお迎えしたイカルス。見た目に寄らず火力全開が好きな駆逐艦。たぶん使うことはそんなにないかな…こちらは海域でドロップしたグナイゼナウとU-557SR潜水艦もドロップするのかʌ . . . 本文を読む
「僕は、デッド。もし、生まれ変わっても、ファイのことが好きな、デッド。愛のパワーで、ゾンビ化しない、不思議な、生き物、デッドだ」今日のライトノベルはガガが文庫から発売されている「君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る」です。初版は2020年7月、つまり今月発行されました。この1巻で完結? ですかね。すごく独特な世界観かつ独特な雰囲気の作品です。 . . . 本文を読む
「つまり“俺の前に立つ気があるか”つーよーなことを、訊いているわけだなァ、コレが」今日のライトノベルは電撃文庫から発売されている「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」です。1999年12月に発行されました。上遠野浩平氏によるブギーポップシリーズの7作目です。“エンブリオ”と呼ばれる、人の可能性の殻を破る、つまり普通の人をMPLSに変えてしまう卵を巡る話で . . . 本文を読む
「まあ、こいつにはもっと簡単な呼び方があるけどね。つまりは魔法さ。これにはタネも仕掛けもありませんってね」今日のライトノベルは電撃文庫から発売されている「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」です。初版は1999年8月に発行されました。上遠野浩平氏によるブギーポップシリーズの6作目です。ブギーポップシリーズの中でも私が特に気に入っている作品です。過去シリ . . . 本文を読む
男の子って、こういうのが好きなんでしょ…?(*・ω・)本日うっかり購入してしまったのは“KRUDO Knives(クルードナイブス)”のタクティカルペンです。KRUDO Knivesとは2006年にLouis Krudoという人によって設立されたナイフのメーカーです。護身用からサバイバル用から色々なナイフを取り揃えており、そ . . . 本文を読む