16日に鶴見富士丸さんよりイカ船乗ってきました。
左舷ミヨシへ席をとり、出撃準備完了です。
右舷に見えるのは鶴見線の新芝浦駅です。工場出勤の方々が利用しています。
湾奥から洲崎沖までは行程約1時間30分のプチ遠征となるのでそうそうにキャビンへ~
うとうとしていたら船のエンジン音がスローダウンし、はや臨戦体制に
最初の流しはスカ。次の流し170Mくらいでガシガシ乗ってきますが、同時にサバの猛攻が始まり全部落としちゃいました、イカ・・・
その後もサバの猛攻でブランコ仕掛けがおりません。左舷トモ側の方は直結9杯掛けです!
そうこうしているうちに序盤戦の悲劇がついに~船べり停止が狂ってしまい、穂先を巻き込んじゃいましたMTなので折れてはいないけど3番目のガイドが反り返ってしまいました こんな感じ。
軽くショック状態の中イカ反応がなくなり船は沖の瀬に走ります
予備竿で直結にしようかとも考えたのですが、このままメタリアでブランコ通し。心配していたサバはかからず、110Mポツポツとイカが乗ってきます
何回か流しかえ、再度ガシガシ乗ってきました5杯掛けその後は再度サバの猛攻が始まりしりつぼみ。。序盤の失態を中盤の勢いで挽回し、なんとか20杯獲れましたお隣の方(と言ってもトモ側だけど)は私の倍以上獲っていたので、なんだかな~
とりあえずはお土産獲れたのでよかったです。湾奥イカ船は往復3時間かかるので、実釣時間は若干短いですが、車の移動がない分体力的に楽チンです。(なかなか長井イカ船いけなくなります)
で、帰宅後は。。
こんなのや
今回のイカ釣行は反省点がいっぱいでしたので、次回は進化します
最後に少し気になったことが、
ビギナーさん3人組が出船間際に乗船→出航30分遅れ。
真後ろ右舷ミヨシの方、中おもりからませて目一杯巻いている。貸し竿折れちゃうよ・・・見るにみかねてお手伝いしましたが、ハサミも持っておらず。
その状況でイカ船乗るのは無謀というもの。せめて出船1時間前には船宿に来ましょうね
そうそう、シケ後イカが固まっているようです。ヤリイカまだの方は急ぎましょう ではでは。。