新型コロナウイルスの感染が心配される中、フィギャアスケート四大陸選手権が、6日に開幕します。
宇野選手は棄権しましたが、羽生選手や紀平選手は、元気な姿で韓国に降り立ちました。
でも、マスクをしているとは言え、新型肺炎の感染が心配です。
先のemikolife 165話で、全日本大会のことを話題にしました。
羽生選手のフリーの演技に気を落としたけど、エキシビションとして行われた「メダリスト・オン・アイス」でSEIMEIを滑った羽生選手に感動したと言っています。
本当にSEIMEIを滑る羽生選手は、スケートが好きでたまらない羽生選手です。
「これでいい、高難度のジャンプが無くても、こんなに素晴らしいフィギャアスケートを私たちに見せてくれるだけで、感動ものです」
四大陸選手権の開幕を控え、インタビュー記事がたくさんネットに上がっています。
そのインタビューに対して答えている羽生選手の言葉に、再生した姿がありました。
平昌オリンピック後のプログラムにSEIMEIほどの感動が感じられないと思い、羽生選手らしい表現ではないと思い、無理をしていると思い、プルシェンコでなくてもいいと思い、4回転半、5回転を跳ぶ羽生選手を見たい訳じゃないと思ってきました。
羽生選手に感じていた「ない、ない・・・・」が、インタビューの答えの中に、羽生選手自身の気づきとして言葉になっていました。
「あぁ、また、羽生選手のフィギュアスケートが楽しめそうだなぁ」😇
羽生選手の言葉を知って欲しくてリンクを貼ります。お尋ねください。
ただ、この記事を書いた記者は、まだ新人なようです。インタビュー内容の文章起こしが上手くありません。読みにくいですよ!!
私も、編集者として初めて記事起こしをさせられた時、「あぁ、」とか「まぁ・・」とかの言葉まで文章化して編集長に提出したことがありました。後々まで、冷や汗ものでした。
余計な話題までしてしまいました。
今回は、羽生選手の話題になりましたが、鍵山選手や友野、紀平、坂本、樋口選手の活躍も楽しみです。
頑張ってください!!😁