ブログを書き始めてからの宮崎県の話題を拾ってみました。
emikolife 24話、25話、26話、71話、79話、80話、99話と続き、今日で8話めになります。
宮崎県の話題というよりも、私の思い出の話題になりますが、これらのブログを書いている時、頭の中では宮崎の風景が広がっていることは確かです。
こんな私ですから、買い物に行った時、「宮崎県産」という文字が表記された作物や商品には、無意識に反応して、見詰めていることが多いですね。
今日は、スーパーで果物を見ていました。スイカの4つ切りは小さめのものになりました。大好きなスイカを諦め、次の棚をみると目に飛び込んできたのが、「日南一号」の文字。ミカンが黄色くなり始める頃の色合いです。隣に並んでいる佐賀県産の黄色いハウスミカンに比べるとまだまだ緑色です。
店員さんに
「このミカンはハウスミカンではないでしょう?」
「ハウスミカンではないですね。でも、少し酸っぱいですよ」
早い! 宮崎県産 日南一号。
「ちょっと、高いけど、買って食べてみないと自慢できないなぁ‥」
まだ濃厚な味にはなっていないけど、甘味と酸味があり、さっぱりとしておいしい。極早生みかんって、本当に最も早く収穫されたミカンなのかなぁ?
ネット検索の結果です。
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この説明文からして、おいしいミカンです。
10月下旬に、再度食べてみたいと思います。
このスーパーで、年中注目している、おなじみの商品があります。
地鶏と言えば宮崎といわれるほど、おいしい鶏肉です。
特上品のこの日向鶏は、100g 178円です。中品質の鶏肉は、100g 158円です。
私は、この特上品が半額になっているのを見つけたら、当日、料理する予定がなくても買い込みます。
明日は「煮物にしよう」、「ゴーヤとナスの炒め物にしよう」と献立を頭の中に描いて、半額になった日向鶏を買います。
正直な話、半額になったものしか買えません。もも肉1片が600円、700円と高価なのです。半額のものでも本当においしいと思える日向鶏なのです。
他に、注意しているのがピーマンです。私の兄が栽培していることもあり、茨城県産や高知県産に負けないよう、宮崎県産を買います。
私は、宮崎県に生まれ育ったとは言え、社会人になってからは、他県で過ごして今日に至っています。
現在においても、私が宮崎県人であることが明らかなのは、言葉にあります。さすがに日常会話で、宮崎弁は使いません。
‥が・・です。
なんとしても、言葉のイントネーションが、標準語になりません。
私も宮崎県産なのですね。😌
◎見出しの画像は、習字教室の様子です。
9月から習字教室がスタートしました。
😀 8日は布施弁天での朝市でした。その時の風景です。
風神様の頭上でエサ取りに夢中のトンボ モクレンの実