日本の多くの家庭は仏壇があり、お彼岸、お盆と、当たり前に先祖様を敬う気持ちで
花や線香をあげるのが習慣とされています、私は自分は仏教徒であると意識したことはない
ただ自然に、神や仏を敬っているだけです。
7月末の事ですが、那須町に新興宗教の総本山があり、そこで花火祭があり
信者でなくても、一般の人も入場出来ると聞き、物好きが興味深々で行ってみた
高台の山の中、立派な建物群があり、神が祀られている搭は黄金に輝き
池があり、綺麗に整備された芝生に桜の木が植えられ
極楽浄土を(観たことはないけど)思わせるような場所、学園もあり
生徒たちは全寮制だそうです、女子生徒のチアダンスは世界一位に輝いたそうです
一糸乱れぬダンスを披露しました、池のほとりで打ち上げられた7000発の花火や
立派な建物群、不思議に思う事があります
広大な敷地を維持し、誕生祭とかで花火を打ち上げる
皆んな信者の負担から、成り立っているのでしょうか?
それが気になっている私です・・・