八重の気ままな日々

何気なく過ぎて行く日々を忘れないように、子供達が親の様子を少しだけでも垣間見てくれるのを期待しながら…

宗教に思う事

2016-08-19 15:44:57 | 日記

日本の多くの家庭は仏壇があり、お彼岸、お盆と、当たり前に先祖様を敬う気持ちで

花や線香をあげるのが習慣とされています、私は自分は仏教徒であると意識したことはない

ただ自然に、神や仏を敬っているだけです。

7月末の事ですが、那須町に新興宗教の総本山があり、そこで花火祭があり

信者でなくても、一般の人も入場出来ると聞き、物好きが興味深々で行ってみた

高台の山の中、立派な建物群があり、神が祀られている搭は黄金に輝き

池があり、綺麗に整備された芝生に桜の木が植えられ

極楽浄土を(観たことはないけど)思わせるような場所、学園もあり

生徒たちは全寮制だそうです、女子生徒のチアダンスは世界一位に輝いたそうです

一糸乱れぬダンスを披露しました、池のほとりで打ち上げられた7000発の花火や

立派な建物群、不思議に思う事があります

広大な敷地を維持し、誕生祭とかで花火を打ち上げる

皆んな信者の負担から、成り立っているのでしょうか?

それが気になっている私です・・・

 

 

 

コメント
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