お盆

実家に行き父と母を迎える用意をしました

写っていないけど母用の白提灯も飾った

部屋が片付いていなかったので
いつもの提灯を出すスペースが確保できず
やむなく出しませんでした

父の好物だったきゅうりの漬物
母の好きだったお寿司もお供え

乗りきらないほどのたくさんの果物

夕方、迎え火をして
帰宅途中、家族総出で迎え火をしているお宅をみかけました

うちは私1人だったからちょっと羨ましかったな～

新盆の準備

母の新盆の準備（自分用のメモ）

8月10日午前10時～菩提寺にて行う予定

当日は位牌・遺影写真（小）供物（お寺へ）供花最初は本堂へお供えし、読経後墓前へ
お布施は2万円
他に塔婆代各3000円

父の時は自宅にきたのに今回はお寺で良いとのこと

兄嫁的には自宅を片付けなくてよいからほっとしたようだ

かんぽ手続き完了

無事に手続き完了＼(^o^)／
解約金は通常1週間くらいで口座に振り込みになるそう

窓口に行ったら（昨日のきょうだから）顔を覚えてくれたようで
早速謄本とって頂いてありがとうございます…だって！ヽ(^o^)丿

死亡届・印鑑証明・改製原戸籍謄本は返却された
じゃっ次は実家の土地と建物の所有権の移転登記を自分でやってみようかな^m^

…できるかな？(^^ゞ

保険 請求書類その2

除籍謄本と改製原戸籍の違い

除籍謄本は（450円
婚姻～死亡までが記載（子供の名前は無し）

改製原戸籍は（750円
平成19年2月3日より前の戸籍要するに古い縦書きで
ほとんど漢字の読みにくいやつ
家族全員の名前あり

じゃぁこの改製原戸籍1通でいいじゃんと思ったら死亡した日が載っていない

そう、何度も言うけど平成19年2月3日時点の戸籍だからね
これ以後に死亡したのは当然載ってなくて当たり前

でも母の祖母の名前の上には「亡」の表示はない
まっ、それも当たり前、母は結婚して父と新しく戸籍を作ったんだからね

戸籍って～産まれて、結婚して、別に新たに戸籍を作って、亡くなったら除籍
ってことの繰り返しなのね


婚姻から亡くなるまでのって書いてあるから
除籍謄本でおｋ－だと思っていたら
改製原戸籍ってやつも必要だった
これで相続人の確認をするそうだ

じゃぁ各1通って言って欲しかった

どう考えても平成19年（5年前）に産まれた人以外
ほとんどの人がこの改製原戸籍ってやつが必要なんじゃないのかい

やっぱり1度で手続きできる訳なかったわ…orz…甘かった…orz

役所で申請書類の発行手数料合計1500円也（印鑑証明300円・除籍謄本450円・改製原戸籍750円）

終身保険受取り 必要書類

母名義の終身保険の受取りに必要な書類

・保険証書
・受取人（私）の本人証明書類（運転免許証等
・死亡証明書（コピーで可
・母の戸籍謄本（除籍）（婚姻から亡くなるまでの）　450円
・代表者選定届（郵便局規定の用紙）
・相続人全員の印鑑登録証明書）受取人＝代表者は不要
もしくは個人使用の公的な証明書）保険証とか免許証
・朱肉で押す印鑑
・受取人＝代表者の預金通帳（ゆうちょ以外でも可）

3年前に亡くなった父が死亡受取人になっていたので上記の書類が必要とのこと

今日除籍謄本を取ってきたから
あとは兄の印鑑証明を取ってくるだけだ

すんなり1度で通るといいなぁ

謄本を取る時に役所の窓口で「（父の名前では）戸籍がもうない」って言われた
ちょっと焦った
そうか亡くなったら自動的に除籍になるのか
素人には除籍だろうと戸籍だろうと謄本には変わりないんだけど…言い方っ！

できてきた謄本をみたら父と母の人生が垣間見れた気がした

父と母のようするに私にとっての祖父母達の名前
地番変更になる前の住所
結婚した日付・住民になった日付

たったそれだけのことだけど
初めて見たから…なんだか目の裏が熱くなった(/_;)