相談室

病院にある介護相談室で面談

市役所に介護認定の申請済みであることもあり

地域包括支援センターにも連絡してくれて退院後直ぐにベッドや車椅子をレンタルできるようにしてもらえそう

私が通いであること
兄夫婦の介護拒否もあること


病気的には余命幾ばくも無いけど…
介護度の判定は良くて２くらいかな～？

母が介護度１の時はベッドのレンタルは点数的に無理だった記憶が…

介護度って自立できてるかどうかなんですね

それにしても手続きやらなんやらは母の時とあまり進歩してない気がします

はっきり言って解りにくい…わ

弱気

微熱が続いている父

「肺炎かな…」

…そうなら入院してるんだから何か（抗生剤とか）するから！


医師の説明も聞くつもり無いし…
（聴こえる方の耳を向けて聞き取る努力もしないし）

食事は不味いと言って食べないし…

リハビリを兼ねたトイレも「疲れるから」と言って尿瓶だし…


毎日毎日1日も休まずお見舞いに行って努めて明るく励ましているけれど…

大部屋だと小声の会話しかできないから
車椅子でディルームに行こうと言っても
「嫌だ」

病人と年寄りはワガママっていうのは分かってるけど

正直しんどい…


これで退院して果たしてストレスなく介護できるのか…

…凄く不安…

兄嫁が少しでも手伝ってくれればなぁー

一言「いつもすみません」
その言葉が欲しいのに…


父を見ていてつくづく身内に迷惑かけて死にたくないなと思った


迷惑かけてまで生きる事にしがみついていたくないわ

血液内科

悪性リンパ腫について今後の治療を聞いた


十二指腸意外にも肝臓にも癌があるが
それは検査しないことに
（年齢的にもう手術が出来ないので肝臓は…そのままに）

十二指腸には
飲み薬
①抗がん剤 2週間集中して飲んで2週間お休み
②ステロイド系？または副腎皮質ホルモン系の飲み薬って言ったかな？
③何もしない…

選択肢はこの3つ


①②の治療をしても生存率は大差無いし
③を選んでも余命は数ヶ月しか変わらない


結局、父の残りの時間はもって1年
早くて……いつ逝っても不思議じゃないそうです


面談が終わって即効市役所に行き
介護認定の申請をした
癌や余命宣告された人は通常30日かかるものを緊急措置として対応してくれるそうだ

審査員が直接父の病院に聞き取り調査に出向くそうだ

明日は病院の相談室で今後の自宅看護の相談

兄夫婦にも来て貰いたいけど…

私一人に任せて後で文句言うなら
自分達でやってくれよ！！

自宅療養

放射線治療が終了したら退院！と言われた


多くの癌患者さんが外来（通院）で治療しているそうです


癌患者を支える家族の協力は必須

いくらでもいる

仕事しながら
片道1時間かけて毎日病院に行く

自宅にもう一人介護が必要な人がいる

自分も病気がある

このような状況のご家族の方はたくさんいらっしゃると思います


仕事をしていないという点では私は贅沢なんでしょうかね…