悲しいニュースが載ってました
せっかくあの大震災で助かったのに…
54歳の女性が突然の自殺
避難所から仮設住宅に移って新しい生活を家族とスタートしたばかりだった
同居してた義父97歳を助けられなかったことを悔いていた
避難所では食事の配膳係を務めるなど多忙な生活を送り日記代わりの家計簿は4、5月は予定で埋まっていた
だが、8月は空白だった…
「仮設住宅に入ってやることもなくなり、自分を責めるようになったのかもしれない」
と夫
最低限の環境が確保されて落ち着くと自分の将来について悩み、不安や孤独感に襲われたりすることがある。
…この気持ちが良く分かります
辛いこの気持ちは誰かが傍にいてもどうにもならないと思う
発作的だったのかな…
けれど、遺された者はまた後悔や自責の念に苛まれて
負の無限ループに陥ってしまうんだろう
…自分の子供にはそんな辛い想いはさせたくない
…けれど、生きているのが辛い……