第40話 「はかなき歌」
大輪田泊が完成し、宋との交易が盛んに行われるようになり、宋銭での取引も少しずつ広がっていった。
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第39話 「兎丸無念~五条大橋の決闘」
亡き源義朝(玉木宏)の子・遮那王(のちの義経・神木隆之介)は、寺の使いで京へ向かうことになるが、その途中の五条大橋の上で弁慶(青木宗高)に禿(かむろ)と間違われ、襲われる。 . . . 本文を読む
第38話 「平家にあらずんば人にあらず」
京では、清盛(松山ケンイチ)の義弟・平時忠(森田剛)が「禿(かむろ)」と呼ばれる童を放ち、清盛のやり方に異を唱える者を処罰していった。 . . . 本文を読む
第37話 「殿下乗合事件~宋の使者」
清盛(松山ケンイチ)は、日宋貿易による国作りに奔走し、今まで大宰府で行っていた取引を福原で行うため、宋の要人に取り次ぐよう、宋の商人に依頼。
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第36話 「巨人の影~後白河法皇誕生!」
源義朝の子・遮那王(のちの義経/神木隆之介)は鞍馬寺に預けられ、実の父が源氏の棟梁であったこと、そして清盛(松山ケンイチ)に滅ぼされたことを知らずに育っていた。
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第35話 「わが都、福原」
病から回復した清盛(松山ケンイチ)は、比叡山延暦寺の僧侶・明雲(腹筋善之介)を呼び、「鴨川の水、双六の賽、山法師・・・私はこれらと真摯に向き合い、また手を携えてまいりたい」として、妻・時子(深田恭子)と共に出家をした。
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第33話 「清盛、五十の宴」
清盛(松山ケンイチ)は太政大臣に上り、長男・重盛(窪田正孝)を大納言、三男・宗盛(石黒英雄)を参議、義弟・時忠(森田剛)も参議にし、弟・頼盛(西島隆弘)を太宰大弐にして、自らは百日で職を辞した。
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