日本の水族館巡り 2～下田海中水族館～

おばんです。
台風一過、暑い１日になりましたね。
日差しが強烈で、夏を思わせるような天気でした。
週末にこんな天気になってくれると良いのですけどね(笑)

さて、水族館シリーズ早くも第２弾です。
２年前のＧＷに伊豆半島を旅した時に寄り道をしてきました。
東京ドーム約1個分の自然の入り江を利用して作られた水族館です。
入り口からつながる約１３０ｍの浮き桟橋を渡ると、元気なイルカたちと出会うことができます。
ここ下田海中水族館では年間を通じてイルカと遊べる4種類のふれあいプランを実施しています。
住所　：静岡県下田市３－２２－３１
時間　：９：００～１６：３０(季節により変更あり)
料金　：大人（中学生～）１，９００円　小人（４歳～小学生）１，０００円
駐車場：２００台

お邪魔したのは旅が始まって３日目です。
１日目は、箱根を中心に熱海まで。
２日目は、初島に渡って、浄ヶ崎に行って下田まで。
３日目が、下田海中公園からと言う事で天気は文句なしの晴れでした。

下田水族館を訪ねたのは何回目かな？
結構来た事あるし好きな水族館です。
自然の地形を上手く利用してあるのも良い所ですね。

浮き桟橋の周りはイルカプールになっていて、時々浮いてきてくれるんですよね。
こんな感じて(笑)

桟橋を渡ると水槽が広がっていて沢山の魚たちが泳いでいます。
そして、やっぱりここの楽しみはダイナミックなショーですね。
まずはアシカ君のショーです。


僕だって飛ぶんだよ～って感じで凄く頑張ってました。
怪獣のショーも楽しいですが、やはりメインはイルカさんですね。


登場から場内は拍手が沢山でした。


ジャンプが始まると迫力満点、拍手と歓声が沸き起こりました。

ショーが終わって水族館の中を歩きます。




いろんな種類の生き物たちが展示されていました。
この他にもペンギンやアザラシさん達の展示もされていて見ていて飽きが来ないんです。
そして、外のイルカプールでもダイナミックなショーが始まります。



外のイルカさんたちもとても見ていて迫力のあるショーでした。

伊豆半島観光の目的にしてもおかしくない下田海中水族館。
とても楽しい１日が過ごせました。

日本の水族館巡り 1～箱根園水族館～

おばんです。
季節外れの台風到来、風が非常に強い1日でしたね。
雨もパラパラと降ってきたりで、電車移動をしていたニャアは気が気では無かったです。
台風といえば、以前武蔵野線内で閉じ込められて仕方無しに都内に出たら電車止まっているし。
思いっきり帰宅難民と化していた事もありました。

随分前からなんですけど、日本の水族館を巡って歩きたいねとジョン姉さんと話をしていて。
少しずつですが、巡って歩いた水族館の事を記事にして行こうかと思います。
まずは、初回なのですが何箇所か巡って歩いてここが良いかなと思い箱根園水族館にしてみました。

まずは場所なのですが、その名の通り観光地箱根にあります。
住所　：神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139　
時間　：9:00～17:00(季節により変更あり)
料金　：大人　1500円　　小人　750円
駐車場：300台　(平日無料、土日祝日、ＧＷ等　普通車１０００円)

訪ねたのは、２年前のＧＷです。
まだ結婚する前だったのですが、両方共に両親公認になっていて伊豆をのんびりと旅した時に(笑)
天気予報は雨だったのですが、大涌谷は曇り空。
箱根園も曇り空で、水族館を見て歩いていた時だけ雨が降っていました。
ここ箱根園水族館は、芦ノ湖の湖畔にあって日本で一番標高の高い場所に位置する海水水族館です。
高さ７ｍ、１２５５ｔの海水をたたえたオープンエアーの大水槽のある海水館、
洞窟内に棲む魚など、世界中の川や湖から珍しい魚たちを集めた淡水館、
世界でも珍しい淡水にすむバイカルアザラシを飼育している水族館です。

水族館の入口です。
ここで料金を払って中に入っていきます。


正面にある大型水槽ですね。
まずは、海水魚が泳ぐ海水館からスタートです。



そしていろんな種類の淡水魚が泳ぐ淡水館へと続きます。


いろんな所で問題になっているワニ亀も飼育されていました。
そして思わず足を止めて見入ってしまったバイカルアザラシです。



実物を見るととっても可愛いんですよ。
水槽の中を何度も行ったり来たりしているもので、眺めていて飽きません。
可愛らしい仕草も見せてくれたりと、すっかり虜になってしまいました(笑)

最後にペンギンウォークなるものがあって、みんなで場所取りしてたので一緒にカメラ片手に待ってました。
音楽が鳴って、さあ行進だと思ったら行進しているのはお兄さんにお姉さん。
肝心のペンギンさんは、籠に入れられて台車に乗せられていました(笑)

水族館の旅、これからもどんどんあちこち見て周ろうと思っています。