聖書から解読できることは、反キリストの血筋です。3つの説が存在します。
① アッシリア人の血をひく:特にバベルの塔を建てた巨人ニムロデの血族
(反キリストはニムロデの血をひくという説が大昔から存在しています。)
② ローマ人の血をひく:エピファネスの再来
③ アッシリア人、ローマ人の両方の血をひく
<解説>
①を信じる人は、反キリストがイスラム教徒(アラブ人)ではないかと疑っています。なぜなら、アッシリアは中東を制圧した大国です。そこから、反キリストが現れると信じている人たちがいます。特にイスラム教徒に差別意識を持ったクリスチャンがこのような短絡的な考えをします。しかし、聖書預言を読むと、❝キリスト教の仲間を演じていた者、しかし、そこから離れる者から現れる❞というのが判ります。イスラム教徒ではありません。選挙票欲しさにキリスト教を演じるトランプ本人のことです。一カ月ほど前、彼の息子も聖書を冒涜しました。
米国福音派の多くは、単細胞なのか敏感にもディスられているのが判らない人たちも大勢います。ワクを応援するトランプに拍手したかと思うと、次の瞬間ブーイング・・・トランプならなんでもOKみたいなノリです。脳みそを使って考えてなさそうです。もちろん、賢い人たちは、オペレーションワープスピード辺りで既にトランプに不信を抱き決別しています。
②を信じる人は、過去に起きた出来ことが未来に繰り返されるということで、エピファネスの再来だからです。
エピファネスについては、過去ブログである程度説明しました。
実は、トランプの祖父(&祖先)が代々、住んでいた街はカルスダットと呼ばれます。そして、その隣街はトリアーと言われます。お互いの街の中心から中心までは約100㎞です。隣接しているので、街の境にいれば一歩で隣町に入れます。
以下は、トリア一の古代史を紹介していきますが、これについて日本語で文献や書籍は存在しないかと思われます。
トリア一は、ロ一マの植民地になった街で、紀元前に建設された国内で最古の都市です。かつてローマ帝国が進出し、“第二のロ一マ”と呼ばれた街です。
実は、この街、ある大きな歴史の秘密が隠されています。きっと、知らせて欲しくないタブーなんでしょう。
ただ、調べれば、沢山の事実が出てきます。
紀元前2000年頃、アッシリアの大王ニノスの息子トレベータが、その大一族をこの地に率いて来て、トリア―を中心にその周辺一帯の地域を開拓し住み着きました。一族といっても王族であり権力者なので、親族を含め大家族でした。やがて、国内の別の街にも子孫が点々と散らばって行ったと言われます。
これって、どのような一族が移住して来たのか?
>>ニノス:メソポタミア神話に登場するバビロニア王。アッシリアの街ニネべ(ヨナ書に登場する)の創建者。アリアイオスとともにインド以外の全アジアを征服した。妻セミラミスに殺された。
ニノスは伝説の王ではなく、ニノス=ニムロデのことなので実在しています。ニネべの街を作ったのはニムロデです。実際、バベルの塔が存在した証拠もあります。
ハムの子孫はクシュ、ミツライム、プテ、カナンであった。クシュの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。
クシュの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。
彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。
彼はその地からアッシリアに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。創世記10:6-12
彼の息子がトレベタです。ニムロデについては、以前、名前を何度か出しています。悪魔の代名詞、古代の反キリスト、アンチ・ゴッドの1人です。彼は、バベルで王国を確立し、最初のピラミッド制度(支配制度)をつくった人物です。ですから、目~の始祖だと呼ばれています。ニムロデは巨人でした。才能も腕力もあったのはハイブリッドだったからでしょう。至上、最初の独裁者ということです。
>>バベルの塔を建てた王ニムロデは、アッシリアに隣接しているバビロニアに住んでいました。バビロニアは後に、“ニムロデの地”と呼ばれた。
初めて王国という言葉が使われ、ニムロデは地上で最初の権力者になったので最初の王になった。王であるためには、臣下・臣民・領土が必要である。すなわち、権力の中央集権化が必要となる。この権力の集権化は、大洪水後の神の命令に対して背くことを意味した。大洪水から生き延びたノアやその息子たちに神は「生めよ。ふえよ。
地に群がり、地にふえよ。」と語られた。15 一方では、大洪水以前において、神は人々に仰せられた。
「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」16
大洪水後の神の命令は、「地に群がり、地にふえよ」と命じていることである。
神は「支配せよ」とは命じていないことがこれらの二つの命令を比較すると分かる。
この地は、後に、ローマ帝国の支配下(植民地)になりました。ローマ人もこの街一帯に入って来ています。やがてトレベタの一族にローマ人の混血も入り、アッシリア人とローマ人の混血が生まれて行きました。
そして、トランプの家系は、王トレベタの一族の子孫であり、ローマ人の血も含んでいると言われます。
私はこれに大いに賛同です。なぜなら、以前、調べた6-6-6という数字、トランプ本人、父(祖父も同じ名)、そして、祖先が住み着いた地にも現れます。これは、この国が悪いということでは全くありません。ニムロデ一族がやって来て乗っ取られたということです。
この数字、どんな確率で出ると思いますか? 想像を絶するほどの低い確率でしか、こう出ません💦!

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しかし、ミステリーバビロン・チームを支持・応援する人が増えて行くことは防げません・・・世界中の大勢が騙される、と預言にあります。
大衆のノリやメディアやSNSの情報になびくのではなく、感情を一旦横に置き、神様にトランプの正体を祈ってみることをしない限り、いつまでたっても情報に流されたままで、正体に確信が得れないままです。
結果的、獣の印を受けてしまう可能性が高いです。自分なら大丈夫だと思ってる人ほど危ない。
私が、どんなに口を酸っぱくして警告しても、あとは自己選択、自己責任です。
各々が自由意思を与えられているので、私には警告は出来ても阻止する力はありません。
トランプが人気だから、ブログでも大勢から応援されている、、、またもや 同調して流される。ヤバイよ日本人💦
偽預言者もトランプも建前では神の名前を褒めていますが、彼らの頻繁に使う手のサインを見て下さい。
聖書を読んで下さい。悪魔も聖書のコトバを都合の良いように使ってます。欺くためです。

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こういうビデオも偶然に存在するワケではありません。神様からの警告のメッセージです。
今、見ないと消されますよ。
興味がある方は、アッシリアとトリア一の古代史を英語で調べてみると良いです。