前回、2023年1月23日~2024年2月9日が、ウサギ年と書きました。
(中国の新年を基準にしての十二支カレンダーです)
今回、大艱難時代が始まると予測される2025年の十二支を調べてみました・・・
なんと、2025年は・・・ヘビ年でした! 😱💦 🐍👿
聖書で蛇は❝サタン❞の象徴ですが、モーセの杖が蛇に変わり、魔術師の蛇を呑み込むシーンもあります。聖書的に蛇の解釈は少々複雑です。今回、これについて深い話はしません。
Year of the Snake = 801 918 153
同じ数字を持つ以下のワードが出てきましたが、私なりに解析してみました。
・sets Holy Bible たくさんの聖書 (この時代に聖書の必要性が特に問われる?)
・Yossi Diskin ユダヤ人の小説家。彼の作品には終末に関するクリプトメッセージが含まれている気がします。
・phylacteries ユダヤ教徒と関係するアイテムなので、預言が本格的に展開するという意味に感じます。
・house exploded 家が爆破する(house が特定の建物を指しているのかは判りませんが、物理的 or 象徴的な破壊を表すのだと感じます。💣や戦争と関係している?)
・heed my points 私のポイントに注意を払いなさい(神の預言と教えを心に留める)。
・heed my capstone 私の頭石に注意を払いなさい(イエス様は石に喩えられるのでイエス様に心を尽くしなさいという意) capstoneは石柱・石壁などの笠石、冠石、頭石、対処石、最高点、頂点etc という意。
※他にも、イエス様はcornerstone(礎石、基礎石、土台石)とも呼ばれています。イエス様は神御自身なので、頂点(トップ)であり、また礎(土台)でもある方です。
・Park City Diner パークシティダイナーというレストラン名。解釈に困りましたがギリシア語で変換すると神様に関係していました。
ギリシア語のゲマトリアに更に変換してみたところ、❝Holi❞や❝Spirit of God❞ と同じ数字を持っていました。
艱難時代後半は、困難な時代の中、最後の過渡期のため❝Spirit of God (神の霊=聖霊)❞が強く働く時代です。預言の通り「二人の証人two witnesses」も現れます。益々、不信仰になっていく者もいる中、神を求める人々もいます。逆に、今までの時代のように曖昧な価値観の人が、信仰 or 不信仰のどちらかにハッキリ振り別れて行く期間です。選別の期間です。
Year of the Snake = 801 918 153 と同じ数字を持つ語について続けます・・・
・Hes Simply Red 彼はシンプリ―レッドだ。有名なバンド名です。
速、変わった記事を示見つけました。シンプリ―レッドのボーカルのミック・ハックネルが、❝80年代のバンド全盛期に、3年間で3,000人の女性と関係を持ってしまった❞と告白しています。80年代に大儲けして有頂天になった罪深さ故、❝自分は少しばかり反キリストであるような気もする❞と後悔しています(反キリストである、という言葉が鍵です。)
・Bring My Horse 私の馬を持ってこい。 黙示録の四騎士の馬の事でしょうか?
・my life orbits 我が人生が行路する エピファネス‐ネロ‐ヒトラー‐トランプ、と反キリストの運命がループ?
・theoretically 理論的に 感情的に流されず理論的に考える。感情的に考えると反キリストに騙されてしまう。
・nine years later 9年後 ❝9年後❞をそのまま解釈せずギリシア語に変換して調べてみました。
◇ abominate 忌まわしい ❝abomination of desolation荒らす憎むべき者❞とは反キリストのことです。
預言者ダニエルの言った荒らす憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――。 マタイ24:15
(以下、ダニエル9章に登場する❝荒らす者❞のこと)
また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです。ダニエル9:27b
◇Gedeon (Gideon) 士師記に登場するギデオン。ギデオンは謀略に騙されますが、命を落とす前に最後の力を振り絞って大反撃に出ます。艱難時代、神を信じる者たちが迫害される中、最後まで闘い続ける=❝死に至るまで忠実であれ❞(黙示録2:10)という教訓に感じました。
◇an absolute ruler (despot) 絶対的な支配者(専制君主、独裁者、暴君) これは、反キリストの台頭を表しています。
2025年は反キリストの台頭を指し示しているというのが数字に象徴されています。
しかし、同時に、神が御自身に注意を向けることを促しておられます。
ゲマトリアの難解で、また、おもしろい点としては、時々、数字にパラドックスが生じることです。
上記のように、同じ数字のコトバが良い意味も悪い意味も両方を含むケースが起こりえます。
それをどう解釈するかです。また、同じフォース(力・勢い)を持つ語が同じ数字を持ちます。
さて、再臨の可能性が高い年である2028年1月26日~2029年2月12日は、サル年となります。
Year of the Monkeyです。幾通りかのサイファーで、サル年についても幾通りかの方法で調べてみました。
結果、再臨と関係した意味深な言葉が浮かび上がってきました。
year of the monkey = Adonai Open My Eyes = 1190 1116 186
アドナイが私の目を開いて下さる(アドナイはヘブル語で主 Lord)。
year of the monkey = urgent / to remain / the largest number or very large = 895
緊急。生き残る。大きなもののうちの最高の大数。
year of the monkey = The Eleventh Hour = 186 78 219 66
土壇場、瀬戸際、期限ギリギリ、最後の瞬間という意。
イエスの再臨される最後の時を、英語で ❝eleventh hour ❞という表現が使われます。
すべてが終わりそうになる手前に戻られるということです。
本日の超ヤバイ ニュース・・・💦
日本人はトランプとその信奉者に扇動されて、獣の印を受けてしまう人が多々増えて行くのだと思います。
SNSでのメガ・アカウントの勢いは一種の洗脳を引き起こしてしまう。
日本のキリスト教徒にも、有名牧師をはじめ、反キリストであるトランプを擁護し応援する信者が多々います。
反キリストを応援する牧師って困ったもんです💦
・・・周りに反キリストを応援するように扇動するからハラハラする。
でも 仕方ない。有名牧師だから大丈夫、フォロワーが多いから大丈夫!という軽率な理由で同調した本人が悪い。
脱ミーハーを実践しない限り、霊的な事はなかなか見抜けない。
人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め 2テモテ4:3
あなたがたは、久しい以前からすでに教師となっているはずなのに、もう一度神の言の初歩を、人から手ほどきしてもらわねばならない始末である。あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要としている。へブル5:12
わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち多くの者は、教師にならないがよい。わたしたち教師が、他の人たちよりも、もっと厳しい裁きを受けることが、よくわかっているからである。 ヤコブ3:1
しかし、民の間に、にせ預言者が起ったことがあるが、それと同じく、あなたがたの間にも、偽教師が現れるであろう。彼らは、滅びに至らせる異端をひそかに持ち込み、自分たちをあがなって下さった主を否定して、すみやかな滅亡を自分の身に招いている。 2ペテロ2:1
また、あなたがたは教師と呼ばれてはならない。あなたがたの教師はただひとり、すなわち、キリストである。マタイ23:10