終末時代についての古い映画
A Thief In The Night(1972)、直訳すると“夜中の泥棒”という映画があります。米国人なら誰でも見たことのある古い映画です。
その第2弾がThe Distant Thunder(1978年)です。英語字幕ですが、こちらは、フル動画です。
A Distant Thunder (A Thief in the Night Part 2) | Full Movie | Patty Dunning, Thom Rachford
The second movie in the end times series from Russ Doughten finds Patt...
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こちらも、A Thief In The Night と内容は同じで、終末時代に生きるパティという若い女性が主人公です。
目が覚めたら、世界中の多くの人間が消えてしまったとメディアで報道されています。パティは、携挙が実際に起こった事、また自分は携挙に預からず、取り残された事に気付きます。
今まで生ぬるい信仰で、真剣に神様を信じていませんでした。ある教会の集会で黙示録の預言の警告を聴いていた時も、おとぎ話のようにテキトーしか聞いてなかったことを想い出します。
艱難時代に取り残されてしまったことに後悔します。
なんと、自分の教会の牧師まで取り残されていました。彼は、信徒が減る事を懸念して、信徒にとって聴こえの良い都合の良い成功話ばかりし、警告や訓戒はしませんでした。
彼の教会に来ていた人たちも携挙されておらず、牧師は罪悪感に囚われてしまいます。彼は、教会に閉じこもり、誰もいない教会で説教し始め、気がおかしくなってしまいます。
取り残された人たちが、マイク口チップを受けるかギ口チン系に合うかの選択を問われる古い映画です。
マイク口チップを挿入しないと、売買出来なくなります。しかし、これを受けると腫れ物(腫瘍)が出来る、死にたくても死が逃げて行く(口ボット
のようになり、リモート監視され自殺さえ出来ないようにされる)、永遠に地獄に行くと聖書にあります。
ある母親は赤ちゃんがいるので、あっさりマイク口チップを選択します。
パティは友人から騙され政府に捕まえられます。友人の女性は残りの人生をロボットのように生きるマイク口チップではなく、
ギロチンの死を選び、殉教と聖書に約束された永遠の命を選択します。
そんな時代が、始まります。
そう、聖書にあります。そして、刻々と現実化しています。