遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

弥生3月

2007年03月01日 | Weblog
3月になりましたネ。(くどいようだけど、何度も言うようだけど)ホント早いです。たちまち岬・・・なんちゃって。へへっ
去年の3月1日は、母の引越でI市にいました。市役所へ転入の手続きいったり、近くのニトリでお買い物したり。雨だったなぁ。これまた近くにファミリーレストラン(名前をど忘れ)があり、母と三人でランチ食べたことも鮮明に覚えていますょ。(スープ飲み放題だった!)去年の3月は、母と私たちの「引越」に明け暮れ!?ていました。
すっごく昔のことのようにも感じられますが、ちっちゃな出来事も鮮明に思い出せて、案外「ちょい前」のこと・・・みたいです。
母はI市の「福祉型」市営住宅に運良く当たり(抽選だったそうです)、とても喜んでおりますが、先日帰省した折聞いた話では、御隣人とのトラブルに巻き込まれ、辛い思いをしていた時期もあったようです。大変だったんだなぁ~。これからは大丈夫かしら?・・遅まきながら心配になってしまいました。頼みの長男は600kmも離れたところへ行っちまって、能天気な嫁は相変わらず能天気で。。。役に立たないンだなぁ。反省反省(^^ゞ。
私たちが住む所は、O町でいえば「堤」とか「小山田」「橋元」のイメージ、S町でいえば「葉坂」とか?・・、そんな町です。また、当地に来てつくづく感じているのが、歴史的に古い街だからかいろいろな意味で、ちょっと「保守的」な土地柄です。O町に住んでいた頃よりずっと!。自治会の連絡網を「ふれ」というそうですが、結構しょっちゅう何かにと「ふれがまわり」ます。平日は朝7時ごろから夜7時ごろまで家を空けているし、休みもふらっと出掛けてしまうので、近所付合いをあまりしていません。お隣さんたちには、たぶん迷惑のかけっぱなしかも?
そもそも目先に人参をぶら下げられた馬のような性質(たち)の私。そんなに先のことを考えられないのがホントのところですが、去年こっちへ来る時にandyは、「自分の定年までお世話になるつもり」と言っていた。そう聞いて、私なりに一応「10年」を、何かにつけ目安としている。たった10年?されど10年?どっちかなぁ。どっちもだょねぇ。
10年ブランクが空けば、O町では疎遠になるンかなぁ?この地でも地域でのお付合いもある程度はしたいと思うけれど、公演デビューみたいなことが、まだまだ?なかなか出来ないでいます。具合が悪くなったりした時など、不安だなぁー。二人して倒れていても誰にも気付かれなかったりして。。。「中年夫婦の白骨化した遺体発見」なんて新聞に載ったりして。あれあれ。どうしましょう?
・・・なんちゃって。焦らず、慌てず、諦めず!!ですなっ。ボチボチいきまひょ。