遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

話芸

2007年03月13日 | Weblog
先週末、落語を聞いてきた。!面白かったぁー!! 笑ったぁー!! 落語という芸はいいねっ♪大好き♪♪
花咲之庄という、昔造り酒屋さんだった建物で、浜松出身の瀧川鯉昇さんという噺家が2題やってくださった。ひとつは「湯屋番」。もうひとつの題名は不明。吝なお味噌やさん、不在の折にお店の者たちが好きなご馳走を取り寄せて宴会を・・。悋気な旦那さんが帰ったところへ、豆腐屋さんが田楽を届けに来る。さげが「あ!味噌蔵が焼けた」と勘違いする・・・という噺。
情景が浮かぶ。ただただ笑える。とにかく、落語はいいネッ!面白い!!(^O^) 大好き!!
この花咲之庄落語は、一年に一回だけだそうで。。。(自宅から15分ぐらいなので、近くていいのだけど。)ザンネンだゎぁ~。来年を楽しみにいたしましょう。
でも、ちょっとクセになって、県内の文化ホールに誰かが来たら、聞きに行ってしまうかも。『日本の話芸』大いに見直して、大事に楽しみたいひとつです。ふふっ