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もう起きてた だって今日は22℃

2024-03-16 | メダカ
冬のあいだ冬眠していたメダカを起こす時が来た。
冬眠中はなにもお世話しないので、楽と言えば楽だが、寂しいとも言える。
途中で2度ほど様子を窺がったものの、人工草の下に潜りこんでいるのか姿が見えず、そしてまた寂しくなってしまうのだw

昨日から暖かすぎるほど暖かくなった。今日の最高気温は22℃。
起こすのがあまり遅くても、水が傷んでメダカに良くないので、今日3鉢とも起こした。
すっかり暖かくなっていたので、起こす、というより、もう起きてましたよ、だったけどw
念のため全替えでなく、半分割り水で水替えもした。
大きな陶器鉢は8匹→7匹
陶器鉢のメダカ
四角のプラ鉢も8匹→7匹
丸型のプラ鉢は10匹→10匹
プラ鉢のメダカ
小さな子が多い丸型が全員無事だった。
この先環境が変わったあともまだ心配だけど、なんとか今年も冬越しできて良かった。


針子だったので室内で冬越しさせてた8匹は、だいぶ大きくなった。
本当に針子針子してた一番小さかった子も、身体つきがすっかりメダカっぽくなって、大きな餌にも果敢にアタックしている。
室内のメダカ
外のメダカを起こしたので、この子達ももうしばらくしたら、パイセンの鉢に入れてあげよう。
大きな鉢で泳いで、もっと大きくなるんだよ。




冬のメダカ

2023-12-11 | メダカ
外の鉢で越冬できないちびっこメダカは、
ぷりんちゃんの通院に使っていた昆虫ケースに入っています。
今年は10匹ぐらい。ちょろちょろ泳ぐので正確に数えられないw
ホテイ草とアナカリスはいつまで持つかしら

外のメダカは上からしか見られないけど、ここのちびっこたちは横からも観察できて
ご飯食べてウンチが出てきて、泳いでいるうちに落としていくところまで
ずーっと見ていられるので嬉しいです。(変態か!)
ピントが合わない…
産まれたタイミングで大きさがまちまちで、どの子もカワイイけど、
やっぱり一番小さい子を応援してしまいます。
小さきものは、みなうつくし。

メダカ冬支度

2023-11-13 | メダカ
秋はどこ行った?
確か文化の日あたりは、まだ夏日だったよね。

急に寒くなって、あわててメダカの冬支度をしました。
去年と同じように......って、どうやったんだっけ?(おぃ!)

小さい丸い鉢を入れていた段ボール箱が、物置から見つかったので
(どこにしまったか、忘れてたw)入れました。
他の鉢は、鉢の周りをプチプチで覆って麻紐で結わえて、
冷たい雨風が当たらないように、上に覆いを被せて、と。
メダカ冬支度
画像残しておかないと、すぐ忘れるわw

陶器の大きい睡蓮鉢はうっすらグリーンウォーターになって、
もうメダカたちもほとんど動かないので、人工草を入れておきました。
ベランダの2鉢はまだ動きがあるので、もう少したってから草を入れるつもり。

あとは針子から育ったまだちびっこが。
これ、家に入れないと冬を越せないだろうから
今回もぷりんちゃんの通院用昆虫ケースで飼育しないとね。

涼し気なブルー

2023-07-16 | メダカ
メダカちゃんの水が、底の方を泳いでいる子の姿が見えないくらいグリーンウォーター過ぎるので、このくっそ暑いのに水替えしました。今回は全替え。
2年生の鉢の子が、ポツポツとお星さまになり(寿命かな)、
可愛かった直角くんも、ヒレがボロボロしてきたなぁと思った数日後に、直角星に帰りました。
今年は卵を取らないつもりだったけど、針子を見るとついつい集めてしまい(汗)、メダカ保育園も開設しています。ここはグリーンウォーター頼み。
メダカは世代交代が早いです。(猫と比べてかw)
なので星になった子のことをいつまでも想うと、メンタルやられるので気を付けています。




さて、

メダカちゃんの鉢で育ちすぎたホテイアオイを、別の鉢に入れておいたら、花が咲きました。
ホテイアオイの花が咲いた
ウォーターヒアシンスという別名があるそうです。似てる? かなぁ?
一日花(一日しか花が持たない)なのが、ちょっともったいないような綺麗な花。
只今、外の気温、36℃!( ´Д`;)
この涼し気なブルーの花に癒されるわぁ。



ブルーと言えば、もうひとつ。
今年はブルーベリーが豊作です。
やっと沢山収穫できたよ
まいにち少しずつ収穫して、冷凍しています。
ジャムにしても誰も嬉しくないので、豆花かミルクプリンを作ったら飾ります。


水の中のエイリアン

2023-06-21 | メダカ
メダカの水替えを、久しぶりに2日に分けて行いました。
去年はなにぶん初めての飼育だったので、
メダカが落ちては悩み(落ちる=死ぬこと)、針子が増えすぎては悩み、
水替えひとつにも緊張して、メダカに翻弄されてたような感じでした。
初めての越冬は心配したけど、なんとかうまくいって、飼育に慣れたように思います。
春から水替えも、全換水ではなく足し水でやってきてたけど、
さすがに汚泥も溜まって、水もグリーンウォーター濃すぎなので
全換水(といっても1~2割は前の飼育水を入れています)しました。

綺麗な水になって、メダカも心なしか嬉しそう。
濃いめのグリーンティーみたいな水で、底まで見えなかったもんね。
全部で鉢は3つ、この陶器の鉢が重くて2日に分けた



今回、鉢を洗っているとき、汚泥の中やホテイアオイの根から、変な虫が出てきました。
ここから↓ 虫の嫌いな人は閲覧注意。






エイリアンみたいで気持ち悪いクリックで画像大きくなります

画像では薄緑色に見えますが、これはグリーンウォーターの緑のフィルターがかかってるせいで、実際は半透明の白色です。長さは約15ミリ、太さは竹串ぐらい。
下が頭、見えにくいですが上に3本に分かれた尻尾のようなものが見えます。
頭に近いほうに、これも画像ではわかりにくいですが、6本の足があります。

水の中にいる虫といえばヤゴが思いつくものの、わたしの知ってるヤゴとは形が違います。
最初、でっかいボウフラかと思ったけど、なんだこれ?
見れば見るほどエイリアンみたいで気持ち悪い。( ̄ω ̄|||)

ネット上のヤゴの図鑑を見たら、種の特定はできませんでしたが、イトトンボ科のヤゴに見えます。
イトトンボ?うちの周りは川や田んぼなどの水辺はないし、そんなトンボ見たことありません。トンボの区別がつかない人 σ(・・。) なので自信はないけど。
一応野良ネコ除けのワイヤーメッシュで蓋をしてあるけど、そこにトンボが卵を産めるかなあ?
もしかしたら、春に新しく買ったホテイアオイに、卵が付いてきたのかな?
?マークがいっぱいです。

ヤゴはメダカを食べてしまうそうです。
せっかく順調にメダカの飼育ができるようになったのに、ヤゴに食べられてしまったら悲しい。
これからも時々、ヤゴが生まれていないかチェックしないと。


ダルマちゃん?

2023-05-11 | メダカ
メダカたち元気です。
大きくなったなあ
こちら、去年孵って冬越しした子たち。大きくなったなあ。


そして直角くんとジャイアンのいる丸い鉢のほうに、ちょっと変わった子がいます。
お腹が大きかったので、卵がたっぷり入ってるのかなあと思ってたんだけど
全然産む様子がなく、ずーっと大きなお腹のまま。
もしかしてダルマちゃん?
突然変異体かなあ


そしてこちら、ホテイ草についてた卵から孵った針子たち、
グリーンウォーターのおかげなのか、何の世話もしてないけど育ってます。
赤〇のところは結構育った子、他にも孵ったばかりの小さい子の陰も見えます。
うーん、どうしよう(汗
これ以上増やすわけにはいかないのだが……

ジャイアンたちの引っ越し

2023-04-21 | メダカ
初夏のような気温が続いています。
外のメダカさんたち、温泉に入ってるような感じになってやしないでしょうか(汗)
餌を食べに来て水面が波打つのを見るのが好きw
それと、日が当たりすぎてアオミドロが繁殖すると困るので、ここ2日ほどは簾をかけています。


さて、室内の昆虫ケースにいる、ジャイアン、二番さん、三番さんですが、
このまま小さいケースにいたら大きくなれないので
直角くんのいる外の丸い鉢に引っ越しさせることにしました。

水合わせをしていると、丸い鉢のパイセンがやってきます。
この鉢にいる子たちは、とても人馴れしていて可愛いんです。
ジャイアンたちの引っ越し準備
ジャイアンたちは、この前の冬に針子から育った子なので、一回り小さいけど
ここでこれから大きく育ってくれることでしょう。


針子といえば、ホテイ草についた卵から、もう針子が孵っています。
うーん、これ以上増えても困るので、そのままにしておきますが、
育ってしまったら、またその時考えましょう。



春だよ、起きて~

2023-03-06 | メダカ
外置きのメダカ、暖かくなってきたので起こします。
今日など暖かいを通り過ぎて、外は暑いくらいだったので、
水温も20℃近く、もうとっくに起きてたみたいですw


3つの水槽を一度に水替えするのは大変なので、一日ひとつづつ。
陶器の睡蓮鉢は、3匹★になっていました。
丸い葉っぱの人工草の上に乗っていたので、
水が減ってしっかり沈んでいなかったのがいけなかったのかも。
今後注意したいと思います。

丸い鉢は、ちょっと小さ目の子と尾びれの曲がった直角くんのいるクラス。
小さい子が1匹★に。直角くんは元気でした。良かった。

上の網を除けてから撮影するとか思いつかないポンコツ頭・・・orz

明日は3つ目の鉢の水替えをします。
今日、上にあがってきたので餌をあげたら、すごい勢いで食べてました。
元気そうです。


ホテイアオイは、ほとんどが寒さでドロドロに溶けていました。まあ想定内。
丸い鉢に入れておいたアナカリスは、新芽も出て元気だったので
それを3つに分けて、石を錘にして結束バンドで留めて、それぞれの鉢に入れました。




室内のジャイアン、二番さん、三番さんの鉢はというと、
近頃ジャインア、少し良い子になったのか、それほど追い回さなくなりました。
いい子だねと声かけてジャイアンを見ると、口元に何か丸いものが付いています。
ジャイアン病気になったの?(它病了吗?)と慌てたのですが、
よーく見ると、鉢の底にも小さい丸い粒が落ちていました。
あれ?もしかして卵?
ジャイアン、卵拾って食べようとして、ネバネバの糸でくっついたのね。
しばらくして見てみたら取れていて、底に卵が落ちていました。
2番さんと3番さんのお腹が丸っこいので
どちらかが産んだ卵だと思います。もう卵産むんだ!
さてこの卵、一応別の容器に入れてありますが、
果たして孵るのか、孵ったら孵ったで、どうしましょうね。

ジャイアン

2023-02-25 | メダカ
1匹だけ餌をやっても気づかないアホ疑惑のメダカ
一番大きい “一番さん” は、別名 “落穂拾いさん” と言われていたのだが
最近になってようやく、他のメダカが上でご飯食べてるのに気付いたようで
粉餌をあげると、底からあわてて上がってくるようになった。
それほどアホではなかったようだw

まさかのジャイアンorz

但是、仲良く3匹で食べればいいものを
一番さんはドラえもんのジャイアンみたいに、
おまえのものはオレのもの、オレのものもオレのもの!
オレさまのご飯だ、オラオラどけどけ!
といった風に二番さん三番さんを追い払うのだ。
だから “ジャイアン” に改名した。
ジャイアンが落ちていく餌を追いかけて行った隙に、
二番さん三番さんは餌を食べている。
なんだかちょっと可哀相。
春になって外の水槽に移すまで、しばらく我慢してね。


*****************************

外のメダカ、どうしているかそっと見てみたら、
ちゃんと生きていたので、ひとまず冬越しはできたみたい。
さて、暖かくなって起こすタイミングはいつなんだろう。



メダカの学習能力

2023-02-11 | メダカ
メダカにも、アホと利口がいるのだろうか。

室内で冬越しさせている針子から育った3匹は
大きい方から一番さん、二番さん、三番さんと名前がついている。
朝になるとカーテンを開け、水槽(という名の昆虫ケース)に日が当たるようにして
それぞれにおはようの挨拶をする。
そして油膜のようなものができないように、水面にスポイトで風を送ったあと、
粉餌を少しだけあげるのが日課である。
グリーンウォーターなので、稚魚はそれで生きていけるようだが
早く大きくなあれの願いを込めて、粉餌もあげている。

一番小さい三番さん(ややこしいなw)が、
いつの頃からか水面が揺れたあとに粉餌が貰えるのを覚えて、
スーっと水面に上がってきて餌を食むようになった。
これが可爱极了、めちゃくちゃ可愛い。
それを見ていて学習したのか、近頃は二番さんもやって来るようになった。

ところが一番大きい一番さんは、餌が水面にあることをいつまでたっても気づかないのか
水槽に付いた藻や、底に落ちた餌を拾って食べているだけで
水面の粉餌を食べに来ないのだ。
彼(か彼女かまだわからないが)には、何か信念のようなものがあってそうしているのか。
あるいは単にアホなのか。

アホはアホなりに可愛いのだがw

今日も一番さんは頑なに、水中や底で餌となるものを探しているのだった。

緑のウンチをなびかせて

2023-01-14 | メダカ
生物がものを食べて排泄する。
その働きをする器官、口と肛門は、進化的には兄弟だ、というのを
ちょっと前に犬HKの『ヒューマニエンス』で見た。
すごく面白い内容だった。また再放送してくれないかな。

生き物が、細胞分裂していって誕生するのに、
口が先にできる旧口動物と
肛門が先にできる新口動物とに分かれている。
ヒトは後者の新口動物。
メダカも同じ。仲間だねw


冬に入る前、外での冬越しができない、たっくさんの針子を
ぷりんちゃんの通院用に使っていた昆虫ケースで室内飼育していたんだけど
結局今は3匹になってしまって
ケースの大きさからしたら、今の数が妥当な気がするのでそれはいいんだけど
その3匹がめちゃくちゃ愛おしくて、
朝おきると挨拶してるわたしwww
透明ケースなので自然とグリーンウォーターになって
メダカの肛門を見てる(!)と時々
緑のウンチをつけて、スイーっと泳いでいるわけ。
たまに粉餌もあげてるけど、食べてるのはほとんど植物プランクトンなんだね。
メダカも食べるものによって、ウンチの色が違う。
それもまた、愛おしいwww

全然ピントが合わないw
目が合った気がするw
光る品種ではありませんw
ようやく1cmぐらい。
春までに大きくなってね。


※編集時、「・タグ名:肛門は、受け付けられません」と出た。
肛門は恥ずかしくないってヒューマニエンスで言ってたよ!

メダカいつ眠る?

2022-11-24 | メダカ
ドイツに勝った!しかも先制された後で。
やったね!



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さて、メダカの越冬だが、まだ暖かい日が続いていて
昼間になると上にあがってくるので、少しだけ餌をあげている。
グリーンウォーターが濃くなりすぎたのと、周りに藻がたくさんついていたので
15日から17日にかけて最後の水替えをした。
綺麗になった鉢にホテイアオイとアナカリスを入れてみたら、
ホテイアオイが小さいので中が丸見えだ。
大きな陶器の睡蓮鉢は洗うのに一苦労なのだった

これだとメダカが落ち着かないだろうと、用意していた人工草を入れた。
人工草、これ軽いから浮くのだ。
アホなわたしは沈むと思い込んでいて、
猫除けのトゲトゲをつけてベタ置きにならないようにしようと思っていたけど、
まったく意味がないので、人工草だけ浮かべている。
おもりを付けてちょっと沈めたほうがいいのかなあ。
メダカのベッドにするには沈めるべきだよなあ

マツモを入れていた鉢は、マツモバラバラ事件になってしまったので撤去。
(青水濃すぎたのかなあ)
ホテイアオイが最強なんだろうな

この水槽も、メダカが冬眠したら人工草をこんな感じに入れようと思う。
光の加減でメダカがまったく映らないorz
12月に入ると最低気温が一桁の予報なので、水槽の周りをプチプチで包んであげる予定。

初めてのメダカの冬越し。
メダカはいつ眠るのか、眠ったらちょっと寂しくなるなあ。

メダカの冬越し準備

2022-10-15 | メダカ
10月半ばの本日も、まだ夏ですか?という最高気温。今日は半袖デー。
来週になるとぐっと秋めいてくるらしく、最低気温が12~3℃に冷え込む予報。
そろそろメダカの冬越し準備をしなければ。

コメントで教えてもらった人工草を買ってくる。
ダイソーとセリアで丸い葉っぱと細葉タイプの両方ゲット。
底にベタ置きじゃなくて少しゲタ履かせたら、下に潜ったりできてイイかも?!と、
猫除けのトゲトゲマットも入手。
丸葉はダイソー、細葉はセリア

余談だが、こういう猫除けマットは役に立たない。
そらまめが子猫のころ、ぷりんちゃんの飼育ケースに乗らないように置いたけど、
トゲトゲの間を上手に歩いた。
地下鉄の駅の鳩除けのトゲトゲも、鳩は上手に間を歩いて奥に巣を作っていたw


予備のホテイアオイを入れてある水槽で人工草を水に浸けようと中を見ると、
根についていた卵から孵った針子がたくさん泳いでいた。
大人メダカと同居の針子は、そのまま大人メダカの栄養になってもらうつもりだったけど、
これだけたくさんいるのを見てしまうと、栄養にするのが可哀相になって救出。
とりあえず、ぷりんちゃんの通院用に使っていた昆虫ケースに入れて室内に取り込む。
30匹は下らない。大丈夫か、こんなので。
室内飼育が上手くいったら、その時はまた考えよう。
あんまり大きいものは置けないからなあ

ヤバイ、ずっと見ていられる可愛さ 大人メダカより可愛いかもw
胸びれがピラピラ動いてるのを見て応援している自分をアホかと時々思うのだがw



ダイソーでウロウロしてると、あ!ぷりんちゃんだ!とかなんとか言って
ついついこういうくだらぬ物まで買ってしまう。
家に帰って冷静に見ると、ぷりんちゃんに似ても似つかぬ・・・
レジン置物(ハムスター)って書いてあったけど尻尾が長い。ハムじゃない、ネズミだ!
ということで、尻尾が見えないように置いた

直角くん

2022-10-02 | メダカ
10月なのに、最高気温が30℃に届く日もあって、
いつまでメダカの鉢に簾をかけたらいいんだろうね。

そろそろ冬に向けての支度も必要だろうけど、初心者にはわからないことばかりで、
ググってみると、ああしろこうしろと色々書いてある。
室内に取り込むのは無理なので、屋外でそっと冬越ししてもらうことになる。
ホテイアオイは冬には枯れてしまうだろうから、
他の水草を入れるべきか、どうしたらいいのかな。


今日は水替え。
サイズ中ぐらいグループの中に、尾びれが曲がってるこがいて、直角くんと呼んでいる。
直角くんは、泳ぎは下手だけど、待ってましたとご飯を食べにくるので可愛い。
水替え中の別荘で
しっかりご飯食べて、冬越しできるといいな。

生きとし生けるもの

2022-08-12 | メダカ
大人メダカのうちの1匹の
胸びれのところに何かぽつっと付いている。
餌がくっついたようにも見える。
病気かも、と頭をよぎる。
何日も何日も、変わらず元気。
とても元気で餌の時間には寄ってくる。

8月6日の朝、睡蓮鉢の底のほうにいた。
いつもなら餌をもらいに一番に来るのに。
たぶん病気。やっぱりそうか。
わたしには直してあげるすべがない。
他のメダカに伝染ってもいけないし
他のメダカに追われても体力を失うだろう。
別の鉢に離してあげる。

毎日バクテリア入りの水で水換えをする。
ほとんどじっとしているのだが
上にあがってきたときに餌を落とすと食べてくれる。
毎日毎日、頑張っている姿を見せてくれる。
すごいな。

今朝、鉢の底で横になっていたので
とうとう死んでしまったと思い掬おうとしたら
動いた。まだ生きていた。
お昼に様子を見に行ったときもエラが動いていた。
まだ命がそこにあった。

夕方の餌やりのとき、ついに動かなくなっていた。
とても綺麗な体だった。
エゴの木の根元に埋めた。




メダカだって猫だって人だって
生きていれば病気にもなる。
そしていつかは死んでしまう。
わかっているけど
哀しい。